ベビーチーズをおやつに食べた
ベビーチーズ…皆さん、お好きですか?
たびたび言及していますがワタシは一応毎日糖質制限していますので、夕方以降はなるべく糖質を摂らないようにしています。
で、おやつにはベビーチーズを食べているのです。
▲おなじみベビーチーズ(アーモンド入りが好き)▲
昨日も会社に持って行って、3時のおやつとしてモチャモチャと食べていたんですが、このベビーチーズの包み紙をじーーーっと見ていたら、なんだかすごいんじゃないか?これ・・・と急に思ったんですよ。
以下、ベビーチーズの包み紙を開ける連続写真をお楽しみください。
…いったい何を見せられとるんじゃ・・・??
と思ったことでしょう。
この一連の
「ベビーチーズの皮を剥く行為」 (書き方w)
は、当たり前のように行われています。
しかし、当たり前の日常には、非常に多くの知恵と工夫によって成し遂げられたモノが潜んでおるのです!
赤いつまみを引っ張るとくるりんぱとうまく剥けますが、そのからくりを考えたことがありますか?いや、ない!(勝手に)
ベビーチーズの包み紙のすごさ
ベビーチーズの皮、もとい包み紙を分解してみたら、その繊細かつさりげない造りに驚きを隠せませんでした。
▲皮▲
色が少し違うのでアレ?と思ってぴーっと引っ張ったらすぐ剥がれたんです。
赤いつまみを始点とするテープみたいな部分が。
ぴらぴらしたテープ部分がこの位置までくっついていたのです。
これによって赤いつまみを引っ張って包み紙部分をうまく剥がすことができるわけですね。
そして、下のちょっと厚みのある部分は紙(アルミ?)が二重になっていました。
このへんで勘弁していただきたいのですが、理系の方ならきっとうまく説明できるでしょうがあいにくワタシは超文系人間なので、どうしてこうならこうなるのかまったくわかりません。
ただ、ベビーチーズの包み紙の造りは普通じゃないぞ!すごい人たちが研究して作ったんじゃないか?と思ったのです。
BGMは中島みゆきの地上の星です。
地上の星はワタシの十八番です。
日本の細かな技術に世界が驚いた!なんてやってますけど、
まずはベビーチーズの包み紙の開発チームの取材をやってほしいと思いました。
以上です。
物理とかわかってる人ならこの原理を簡単に説明できるのでしょうか…