ドライヤーの中が真っ赤
一昨日だったっけな・・・
ドライヤーをかけていて、ふと中が見えたのです。
そうしたら、真っ赤になっていて、
やべええええええええ!!!
火🔥を吹いちゃう!!!!
ぎゃあ〜!!と思ったので、瞬時にスイッチを切ったところ、残り火らしきものもなくシュン…と通常通り静かに消えました。
クンクンしてみたところ、特に焦げ臭くもありません。
なんだー・・・
幻覚だったのかあ〜
確かに夕飯できのこは食べましたが、
普通のシメジです。
ワタシはさっきのは完全に幻覚だと思い、もう一度「HOT」に合わせてONしてみました。
恐る恐る中を覗くと、やっぱり真っ赤!!!
幻覚ちゃうやんっ!!
よーく中を見てみると、クルクルとカールしている電線の一部が赤く発火しているようです。
ただ、相変わらず焦げ臭くないし、火花が燃え広がるといったデンジャラスゾーンには突入していないように感じられました。
そこでお得意の忍法「現実逃避」の術を使い、
実は見ていなかっただけで、
今までもずっと中は赤かったんだ!
うん、そうに違いナッシング☆
と思うことにして、何事もなかったかのように使い続けてみたのです。
うん、イケるイケる!
その日のドライヤータイムは無事に終了でーす!
翌日、昨日の、中が真っ赤なドライヤーの情景を思い出しながら、大丈夫…大丈夫…とブツブツ言ってONしてみたら、やっぱり真っ赤になりました。
うん、でも昨日大丈夫だったから今日も大丈夫!
が~ーーーーーーっ!
そのまま髪を乾かしていたらですよ、
ブチンっ!!!
明らかにドライヤーの内部でなにか異変が起こった音がしました。
スイッチはHOTのままなのに、とってもCOOLな風が吹き付けてきます。
COOL COOLER COOLEST
スイッチを切って、中を覗くもぜんぜんわかりませんでしたが、軽く振ってみたら、カラカラ〜んという金属片が中にあるような音がしました。
おそらく中の電線の一部、もしくは部品の一部が焼け落ちたのだと思います。
(それでも焦げ臭くなかったんだよね〜不思議〜)
▲約2年で終了した「サロン専用ドライヤー」▲
COOLだと時間が5倍くらいかかる
仕方ないので再度スイッチを入れて、HOTなのにCOOLのまま髪を乾かしましたが、なかなか完全に乾ききりませんでした。
つーか、寒いっつーの!!!
やっぱりドライヤーはHOTでガンガンに使わなければ、ほぼ意味なし道具なのです。
ドライヤーのCOOL機能なんて、真夏の、どうしてもHOTじゃ暑くてダメだーって時ぐらいしか使わなくないですか???
泉沢調べで、
COOLだけだとHOTの5倍は時間がかかる。
ということがわかりました。
時間がもったいないし、首筋が冷えて風邪をひきそうになります。
あと、生乾きのまま寝ることになるので、キューティクル(死語に近い…)が痛みそうです。
Amazonで新しいドライヤーを急いで調べたら、ちょうどタイムセールでこちらのドライヤーが安くなっていたのでポチりました!
本日着なので楽しみです♡
みなさんも、もしドライヤーの中が真っ赤になっていたら間もなく終了という合図なので、すぐに新しいのを準備しておいてくださいね。
COOLのままだとモロモロ捗りません!!!!
Twitterで新ドライヤーの感想書きます!