おしっこをする夢
年に数回ほど、おしっこをする夢を見ます。
正確には、おしっこをする直前またはおしっこがちゃんと出ない夢です。
おしっこが気持ちよく出た時点でジ・エンドです。
びしょびしょのパジャマと布団に驚いて飛び起きる大惨事となるのです。
20代の頃は何度かありました。
大人になってからのおねしょというのは何と言いますか「う・そ・で・しょ・・・?!」みたいな愕然とした、もう消えてしまいたいような感情になりますね。
まあ一人暮らしの時でしたので、ササっとパジャマとパンツを洗濯機に放り込み、布団カバーを外してこれも洗濯機に放り込み、布団本体には布団乾燥機をかけて素知らぬ顔で出かけていましたけど、結婚している時じゃなくてよかったです。
まあ結婚している時でも別によかったとは思いますが・・・
平気でおならぷーぷーしていたし、「うんちうんち~うんち出るよ~」と叫びながらトイレに駆け込んだりしていましたから。
本当は元ダンナはイヤだったかもしれません。
今となっては知るべくもありません。
和式トイレばかり出てくる
ところで、おしっこをする夢には共通点があって、
必ず和式トイレで、しかもおしっこがたいへんにやりづらい形だということです!
例えばこの前見た夢では、やはり和式トイレなんですけど、しゃがんだら便器の中に多数の木の枝が入っていて山盛りになっていました。
「これじゃやりづらいから他の個室に変えようっと」と思った瞬間、目覚ましがテュルルル~と鳴って目が覚めました。
これはまだマシな王道パターンです。
以前見た夢では、ものすごくだだっ広い部屋に、でっかい表彰台みたいな段々にひとつづつ和式トイレがある、という
表彰式形式和式トイレスペースどりーむ
を見ました。
▲まるで地獄みたいじゃありませんか?
真ん中の一等賞のところだけに台があって、その台を使って登れるんです。
他は自力で登らなきゃならないのです。
ワタシは頑張って、台を使って登り、一等賞のところでおしっこをしようとしたのですが、しゃがんだ時点で目覚ましがテュルルル~と鳴って目が覚めました。
また、普通の和式トイレでも、下の絵のように、足を置くところの木がぐしゃぐしゃに壊れていてそもそもしゃがめないという罠風和風トイレのパターンも何度かありました。
とりあえず、おしっこができなければできないほどこちらとしては助かるので、これからもおしっこできないトイレがたくさん出てくるといいな、と思います。
寝る前に水は飲んだ方がいいんでしょうか?飲まない方がいいんでしょうか?
いつも迷っています。
熟睡してるってことだからいいっちゃいいんだけど…