崎陽軒の横濱ピラフ
東京駅内の駅弁店で、崎陽軒の中で(たぶん)1番安価な「横濱ピラフ」を購入しました。
そんで、新幹線内で食べてきたので久々の食レポをお届けしまーす!
持つと意外と重たいので期待大!!
税込¥660でござんす。駅弁にしては安い方。
弁当食レポ開始
では、オープン・ザ・弁当~☆
フタ裏にエビが一個くっついとる
戻しました
えっと、おかずはシュウマイ2個、からあげ1個、ポテトサラダ、赤ピーマン、からあげの下にナポリタンスパゲッティ。
好きなものは最初に食べるタイプです。
崎陽軒のシューマイ、おいしいよね~
好きなものは最後にもとっておくタイプです。
ピラフ、脂っこくなくそれでいて味がしっかりついていて、中にマッシュルームも入っていてとてもおいしかったです。
シンプルだけどふつうにおいしい、660円という値段がぴったりくる駅弁でした。
デザートのレポート
前日の夜にスーパーで購入しといた「ヤマザキ コッペパン コーヒーゼリー&コーヒークリーム」をデザートとして食べます。
コーヒーゼリーとコーヒークリームが入ったコッペパン、っておいしそうじゃないですか??
ウキウキして食べ始めたものの...
濃い茶色のがコーヒーゼリー、薄い茶色のがコーヒークリームです。
・・・あんまりおいしくないわ~見た目も悪いし~
コーヒーゼリーっつーかドローンとしたジュレみたいのと、甘いクリームが挟まってるだけでコーヒーの存在がほとんどないんですが・・・
コーヒーって、苦みと香りがいいのにどっちも入ってないんですよ。甘いだけ~
アイディアはいいのに、味が伴わないという残念商品でした。
すっかり忘れていましたが、基本的にヤマザキのパンってあんまり好きじゃないんだった~
友達が昔、ヤマザキのパン工場でバイトしてて、まるで奴隷工場みたいだって話をよく聞いてたからだと思います。今は改善されていることを信じたいですが、一度ついてしまったイメージはなかなかとれないものですね。
新幹線に乗ると腹がへる
まあなんやかんや文句つけながらも
ピラフ弁当とコッペパンを完食したので、新幹線の中で約900キロカロリーを摂取いたしました。ほとんど炭水化物です。
新幹線に乗るとなぜか必ずおなかがすくので、毎回、準備が必須なので面倒です。
本屋に行くと大がしたくなることを、最初に提言した人の名前をとって「青木まり子現象」といいますが、新幹線に乗るとおなかがすく現象のことを今度からぜひ「泉沢現象」と呼んでいただきたい。
ワタクシが思うに、密閉空間で食べ物はいつ来るかわからない車内販売のみっていう状況が、飢餓の恐怖を誘っているのではないかと。(車内販売もなくなってきてるし)
...いやそもそも「泉沢現象」は泉沢だけのもので、あまりポピュラーな現象ではないのでしょうか??
「BUCK-TICK現象」のように、一部マニアにしかわからない現象なのかもしれませんが、ステッカーを作成して電信柱に貼っていけば有名になる可能性だってなくはありませんよねっ!
なにを書いているのかわからなくなってきましたが、BUCK-TICKは80年代から活躍しているすごいバンドだということを若いみなさんにも知っていただきたかったのです。
それではまた明日☆
また駅弁レポートします