散歩中の出来事
昨日の夕方、近所を散歩していたら、前方で小学生女子たち数人が一輪車に乗ったりして楽しそうに歩いているのを見ました。
キャッキャウフフ・・・と、ふざけあいながらもちゃんと歩道を歩いていたんですよ。
なんだかかわいいな〜なんて思いながらノテノテと歩いていたらですよ、
いきなり後ろから白いバンがワタシの横を勢いよく走り抜けて、前方の女子たちに向かって
「ぷっぷーー!!」
と、ものすごいクラクションを鳴らしたんです。
ワタシもびっくりしましたが、女子たちはモロにクラクションを受けたので、うわあ!と飛び退いていました。
なんて
乱暴なこと
しやがるんだ・・・!!
怒りに震えながらそのバンを睨みつけていたら、更に前方にある「お寺の家」に横付けしたのです。
そのお寺は近隣で一番でかく、バスの停留所の名前にも使われるくらい存在感のあるお寺ですから、横にある住職一家のお屋敷もバカでかいのです。
バカでかい、というかお城くらいの規模なの。
いやマジで。
そんなお屋敷の勝手口前に停まったバンから、これまた勢いよくおっさんが二人出てきました。
こんな二人です。
超ひさびさにパーティーサイズの寿司桶を見ましたし、ひさびさにザ・海産物取扱いスタイルのおっさんを見ました。
おそらく住職一家が昔から贔屓にしている寿司屋で、この時節ですから配達を頼まれたんでしょうけど、せめて普通の格好で配達したほうがいいんじゃないかと思った次第です。
急ぎすぎだろ…
バンには寿司屋の名前が書いてなかったので、何という名前の寿司屋なのかわかりませんが、こんな乱暴な運転をする寿司屋には行きたくないなと思いました。
しかし、ぱっと見えた感じでは
大変美味しそうで、お高そうなお寿司でした!
(いくらがピカピカ光ってた…)
乱暴だけど美味しそうな寿司を作る寿司屋とお屋敷に住めるほど儲かっているお寺、
いいマッチングだな〜・・・けっ!
と苦々しい気分になったことをここに告白します。
それにしてもさ〜
お寺の住職って生もの食べていいんだっけ??
以上です。
<おまけコーナー>
閉店後の「はま寿司」でぐったりしていたペッパーくん。
/オツカレサマデスっ!\
あ〜寿司食べたい〜〜