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【受験生に告ぐ】お腹のぐーぐー音が気になって試験に集中できない心配はコレで解消!

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受験生の皆さんへ

明日からセンター試験なんですってね!

読者になっているブログのブロガーさんのお子さんたちもちょうどそういう時期らしく、お父さんお母さんの心配が伝わってきます。

 

ちなみにワタシの友達の子供も同い年が多く、もっと言えばワタシの甥っ子くんも同い年で受験生なのです。

 

みんな、行きたい大学に行けるといいな!

 

まあそんな個人的なことはいいとして、

もし受験生がコレを読んでいたら時間もないでしょうから、タイトルの

お腹のぐーぐー音が気になって試験に集中できない心配はコレで解消!

の答えを先に書いちゃいますね!!!

 

 

それは・・・

 

 

休憩時間にトイレに行って

カロリーメイトをもぐもぐしろ!!

 

 

以上です。

 

ワタクシの経験談

しかし、これだけでは根拠が薄いので、ワタクシの大学受験の時の経験談を書きましょう。

 

ワタシが受験したのは1988年です。

 

センター試験はギリギリ、共通一次、二次という名称だった気がする…

ワタシは数学が壊滅的にできませんでしたので最初から国立大は志望していませんでした。

 

通っていた高校は、地元の国立大に進学する生徒がほとんどの進学校でしたから、ワタシのように最初から東京の私立大志望の生徒はほとんどいなかったのです。

六大学に現役で行くんなら東京に行っていい、と親から言われていたので必死で勉強したっけな〜・・・

 

だってさー、ぜったい東京に行って一人暮らししたかったんですよ〜!

ライブ見に行ったり、恋したりしたかったのっ♡

 

そんでさー、塾にも通わず、すべて自分で市販の問題集を何回も何回も回して勉強したの!

何回も書くけど、塾には一切通いませんでしたっ!

(教えられるのが嫌いだから)

で、夏休み前には38だった英語の偏差値を80まで上げたんですよ!

 

今は違うみたいだけど、当時は私大の文系を受験するには「英語」「国語」「日本史or世界史or地理」だけでよかったんです。

国語と日本史はなんとかなっていたので問題は英語だけ。

 

英語、マジで大変でした…

 

んで、なんとか受験するまでこぎつけたんですが、

ほら、予備校の模試とかも一切受けなかったから(学校でやる模試は受けたけど)、独特の受験の雰囲気がわからないまま本番になって、一番最初に受けた中央大でお腹がぐーぐー鳴っちゃって大変恥ずかしい思いをしてしまったのです!

 

恥ずかしい、というか集中できないんっすよ!!

「あっ!・・・お腹が鳴りそう〜(汗)」ってなっちゃって。

 

こりゃいかん!!と思ったので、宿泊していたホテル近くのスーパーでカロリーメイトを買いだめしたんです。

その当時、カロリーメイトにはチーズ味フルーツ味がありました。

ドライフルーツが入ったフルーツ味が好きだったのでフルーツ味一択です。

 

今、カロリーメイトの歴史が気になったのでWikiってみたら、ポテト味っつーのもそういやあったな〜と思い出したわー↓

 

柔らかく水分が少ない固形。四角柱状で十個の穴が開けられており、クッキーというよりもショートブレッドに近い形状。1本100キロカロリー。チーズ味(1983年4月発売)、フルーツ味(1984年4月発売)、チョコレート味(1993年10月発売)、メープル味(2009年9月発売)、プレーン(2014年9月発売)が販売されている。かつてはベジタブル味(2000年9月発売、2004年販売終了)、ポテト味(2007年4月発売、2014年販売終了)も販売されていた。

引用:Wikipedia-カロリーメイトより

 

ja.m.wikipedia.org

 

 

そんで次の受験校から、カロリーメイトを休憩時間に大学のトイレに駆け込んでもぐもぐしていたんですよ。

 

18歳の2月に…

うら若き女子高生が…

 

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トイレの小窓から太陽が射していてちょっと和んだ

 

思い出してたらなんかちょっと哀しくなってきました。

 

もぐもぐと・・・・・

 

もぐもぐ・・・?

えっ?カロリーメイトを(確か)2本食いした気がするけど、水分取んなかったっけ?

 

500mlのペットボトルなんてなかったから、水筒持っていったっけ?

否・・・水筒なんて持っていった記憶がありません。

 

500mlのペットボトルは1996年からなんだって!↓

 

ペットボトル飲料はいつ発売されたの?


1982年2月です。食品衛生法に基づく容器包装の規格基準の改正によって、ペットボトルを使った炭酸飲料、果実飲料の製造が始まりました。一方、おおむね1リットル未満の小型サイズについては、散乱ごみに対する懸念から業界では使用を自粛していましたが、リサイクルの取り組みが本格化した96年、消費者ニーズにこたえて500mlサイズのペットボトルを導入することになりました。

引用:全清飲・清涼飲用水の歴史について

 

清涼飲料水の歴史について「豆知識(甘味料・歴史などについて)」清涼飲料水Q&A | 知る・学ぶ | 全清飲

 

ワタシは今も昔もあまり水分を取らなくても平気な方なので、当時も大丈夫だったんだと思います。

それか、たぶんトイレの洗面所の水道から手ですくって飲んだのかもしれません・・・

実家では水道水をふつうに飲んでいたから・・・

 

しかしそれもこれももう32年前の話ですからね!!!!

 

32年、て・・・・・

(うぎゃあ)

 

 

結論(りまいんど)

☆休憩時間にカロリーメイト(と飲み物)を摂取すると、お腹がぐーぐー鳴らなくて集中できるから必ず持っていくように!!!

 

☆たぶん飲食禁止のはずだから、席ではなくトイレでどうぞ☻

 

以上です。

 

あ、最初の中央大も結局受かったし、カロリーメイトパワーで第一希望の明大も受かったのよ〜!ぜひ!カロリーメイトをっ!

 

力を最大限に発揮してこいっ!!!!🚩