大江戸温泉物語の話の続き
先日訪れた、お台場の大江戸温泉物語ですが、外国人の方もたくさんいらっしゃっていて、アジア系の方が多い中、白人系の方々もけっこう見かけました。
ワタシは温泉が大好きですので、温泉に行く時はだいたい脱ぎ着しやすいワンピースで臨みます。
今回の大江戸温泉物語は、いったん館内着である浴衣に着替えてから館内に入り、さらにお風呂場に行ってその浴衣を脱いで入る形式。
めんどくさいことこの上ないんですけど、素っ裸でラーメンやソフトクリームを食べるわけにはいかないのでちゃんと浴衣を着ます。
ただし、カップルで来た可愛らしい女子が浴衣の襟や裾にまで気を配り、帯も巻き方結び方に工夫をこらして着こなしているのに対し、夕方に暑気払いに出てきたおばちゃんのごとき浴衣の着こなしをかまします。
それはそれで、
熟女感が出てて、
いい感じ♡
って、思うぢゃなあい?
どうせ、すぐ風呂入るんだから
数千回ほど他人が着て洗われまくってる館内着を
かっこつけて着たところで
まったくどうでもいいわ
って、ワタシは思ってしまうわけ!
…こういうヤサグレた考え方をしてしまうから、
おばちゃん化に拍車がかかるんでしょーね。うんうん
露天風呂に突撃したら
で。
露天風呂に突撃し、じゃぽん!と入って「ふううううう〜」と一息つき、ぱっと目を開いたら、自分の前におフランス女子二人組がいた時の驚きったらないDESUYO!
ごっつい岩と岩の間におフランス!!!!
オレンジ色の大江戸温泉タオルを頭に乗せちゃったりしても、
なーんてかわいらしいんでせう…
絵になる!!絵になるぞおおおおおう!
グワッ…
女でよかった…
(男性諸君!羨ましいだろう?ぶひひ)
そのね、おフランス女子たちはね、
思ったより小ぶり〜
そして、ザ・ピンク♡
ソメイヨシノの花びらの色…
「ふわぁ〜ステキだったわ〜」
なんて思いながら、露天風呂を出て中の大浴場に戻り、洗い場に行ってパッと鏡を見たら
あらビックリ!!!
ワタシの色がドドメ色すぎてギャッ!ってなりました。
なぜこんなに色が違うのでしょうか……
哀しみを覚えました
ちなみに、アジア系の女性はだいたいこんな感じが多かったです。
さすがのワタシも写真は載せられません…