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アラフィフフリーランスの読んで楽しい漫文ブログ 〜エンタメ・日常・アラフィフあるある〜

【生きのびろ!】サバイバルエンタメベストをセレクトしたよ【Amazon Primeビデオ】

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サバイバルものが好き! 

 ワタシは、サバイバルものが大好きです。

 
☆マンガなら、さいとうたかをの「サバイバル」望月峯太郎の「ドラゴンヘッド」など。 (ちょい古)
サバイバル 1巻

サバイバル 1巻

 

 

ドラゴンヘッド(1) (ヤングマガジンコミックス)

ドラゴンヘッド(1) (ヤングマガジンコミックス)

 
 
☆ゲームなら、ニンテンドーDSの「サバイバルキッズ」シリーズ(3作ともすげーやりこんだ)。 
サバイバル・キッズ~Lost in Blue~(コナミザベスト)

サバイバル・キッズ~Lost in Blue~(コナミザベスト)

 

 

☆ドラマならサバイバルものというかゾンビものだけど「ウォーキング・デッド」

他にもいろいろあるけど、やっぱりWD一択です!(最近マンネリだけどね…) 

第1話「目覚めの朝」

第1話「目覚めの朝」

 

 

☆ノンフィクション小説なら、「生存者」「エンデュアランス号漂流」がダントツだと思っています! 

生存者 (新潮文庫)

生存者 (新潮文庫)

 

 

エンデュアランス号漂流 (新潮文庫)

エンデュアランス号漂流 (新潮文庫)

 

この2冊は、ぜひぜひ読んでいただきたい!!

 

自分はこの中だと誰に似ているか?

自分だったらこの状況でどのようにするだろうか?

などと考えながら、読み進めてみてください。

 

どちらも地獄のような状況下での生存をかけた人間劇です。

実際の写真が載っているのが超リアルよ〜

 

ザ・サバイバルムービー! 

で、映画部門です。

泉沢的ベストサバイバルムービーをセレクトしてみました。

 

8/30現在、Amazon primeビデオにて会員無料で観ることができる映画です。

 

①「生きてこそ」

1972年、ウルグアイの大学生たちを乗せた飛行機が墜落。

事故で生き残った彼らがどのようにして、厳しい環境であるアンデスの雪山で暮らし、生還することができたのか?

 
原作は、↑上で挙げたポール・リードの「生存者」。
 
『生存者』(英語: Alive: The Story of the Andes Survivors)は、イギリスの作家ピアズ・ポール・リード (Piers Paul Read) 著作のウルグアイ空軍機571便遭難事故を題材にしたドキュメンタリー作品である。
日本語版を含め、1974年4月に世界各国で出版された。
 
『生存者』はウルグアイのラグビーチーム(ウルグアイの首都モンテビデオのステラ・マリス大学 (Stella Maris College) 所属)と彼らの家族を乗せたウルグアイ空軍571便が1972年10月13日にアンデス山脈に衝突・墜落し、72日後に救出されるまでを描いている。
 
本書を原作として、1993年にフランク・マーシャルの監督によるドキュメンタリー映画『生きてこそ』 (Alive: The Miracle of the Andes) が製作された。
 
 
映画「生きてこそ」は、この原作にとても忠実に作られていて、原作を読んで感銘を受けたワタシも大大満足いたしました!😊
 
イーサン・ホーク主演です。(けっこう好き)
この映画のロケ撮影、超過酷だったろうなあ…
 
もうね、すごいんですよ…
舞台が、ずーっと雪山ですからねっっ!
死体が残った飛行機の残骸もあるけど…
 
まさに
地獄キャンプin雪山!!
 
そんな中でどうやって生き抜くことができたのか?
若い男性ばかりだったから、とか、仲間同士だったから、ということもあるけども、
場面場面での勇気ある決断!
ここに心震えたね。
 
あと、この映画、CGとかもないし、墜落シーンも妙に生々しいんですよ!
最近の映画の、作り込んだわざとらしい映像とは一線を画す本気の映像による疑似体験。
 
さあ、彼らといっしょにレッツ・サバイバル!!
生きてこそ (字幕版)

生きてこそ (字幕版)

 

生きてるってすばらしいことよ…

 

②「キャスト・アウェイ」
トム・ハンクス主演の無人島サバイバル映画。
チャック・ノーランドは、世界宅配便“フェデックス”の敏腕システム・エンジニア。世界中を駆け回り、システム上の問題解決に明け暮れている。一秒も無駄にしないことが彼の信条だった。そんなある日、彼の乗った飛行機が事故を起こす。奇跡的に一命を取り留めたものの、彼が漂流した先は無人島だった。
引用・アマゾンプライムビデオより
 
「無人島での生活」ってよくある想像シチュエーションだけど、誰もが一度は「自分がそうなったらどうする?」ってぼんやりと考えちゃいますよね。
 
この映画では特に、ひとりぼっちの寂しさの恐怖がフィーチャーされているのが印象的なのです。
 
誰とも話ができず、動物すらいない状況。
絶望的になったトム・ハンクスが、見つけたウィルソン製バレーボールに「ウィルソン」と名付けて話し相手にするところ、ホント最高です。
 
もうね、この「ウィルソン」との交流(?)シーンのインパクトが強過ぎて、もし無人島に遭難したら、まず何かに顔を描いて話し相手を作るんだ!と思わせられます。
 
 
ワタシなら、落ちてるヤシの実で作るね!
 
f:id:izumisawasan:20190830125210j:image
 
しかし顔彫るにしても、ナイフがないと何にもできないよね〜
 
映画ではケガした時の血で描いてたけど、自分で傷つけて血出すとか絶対無理!
 
前言撤回!!
 
話し相手作る前にまずナイフ作りじゃあ〜!
(石、かんかん尖らせて)

実はその後の話もけっこうある

 
セレクトとか書いたけど、以上2作品だけになってしまいました。
 
でも、どっちもAmazon Primeビデオで会員なら無料で観れる映画ですので(2019・8.30時点)休日にじっくり鑑賞してみてください☆
 

Amazon Primeビデオはコチラから

 
好評ならもっとサバイバルシリーズやります