メガネ屋で視力測定をした
ここんとこ、メガネの度が弱く感じていたので、行きつけである某メガネチェーン店に行って、レンズを新しくしてもらいました。
レンズの度を変えるには、もちろん視力測定をしなければなりません。
こういうやつで。↓
気球と赤緑のやつ
左の気球のやつですけど、
コレ、集中してジッと見てもらうための写真なんですって。
女の子用に「お花バージョン」もあるらしいです。
お花バージョンがあるなら…
和風にしたっていいじゃない!
DAIBUTSUバージョン
道の先にでかい大仏。
よくあるシチュエーションです!
子供も大人もみんな大好き♡
unchiバージョン
道の先にでかいうんち。
よくあるシチュエーションです!
これらのイラストをさきほど描き描きしましたが、不思議なことにunchiバージョンのイラストが1番上手に描けました。
ちなみに、ワタシは世代的にドリフの笑いが好きなので、こういうしつこいギャグをどんどんブチ込んでいくタイプです。
店員さんの声が高い
さて、メガネ屋さんの店員さんが視力検査をしてくれたのですが、この人やたらと
やる気!元気!いわき!
な人で、
「ハイ!どうぞこちらにお荷物、入れてくれていいですよ〜!」
「ハイ!こちら(検査台のアゴと額を当てるとこ)、ちゃーーんとっ消毒しますよ〜!」
(シュッシュっキュッキュッ)
検査で、見えづらくて「うーーーーん…わかりません」って言うと
「うん!うん!わかりますわかります!見えづらいですよねっ!だーいじょうぶ!」
なんてやたらと持ち上げるのです。
見える数字を言う検査でも、間違えると
「ああ〜…残念!間違っちゃいましたねえ〜…」
「正解はあ……なんと!5です!」
(こっちをニコニコ顔で見つめながら)
どこぞのパネルクイズアタック25の児玉清だよ!と思いきや、今は谷原章介だった!
とにかく大げさだし、何よりも声が高いのです。
パーパーのディスコとかにゃんこスターのスーパー3助とかほどではないにしても、
幼児番組のお兄さんみたいな?子供に接してる風な声の高さなんですよ。
たぶん地声の3レベル上に設定してるね。
で、この人だけじゃなくて、他の店員さんも地声の3レベル上設定なのです。
「なるべく笑顔でいるぞー!」と決心したような笑顔を付けて。
うーーーん
最近の若い店員さんたちの声、こんな感じの声が多い気がしてきました。
ひょっとして、素の自分と働いてる自分との差別化を声でつけてるんかしら?
まあワタシだって接客する時は、1トーンくらいは無意識で上げてる気がするけど、ここまで上げる〜?
なんか接客の方法間違ってない?
「ここまでしとけば誰からもクレーム入れられないだろ」的な?
ビックロの外国人店員さん
この前、休日の午前中に新宿のビックロのユニクロに行ったら、外国人店員さんがニッコニコの高い声で、
「イラシャイマセー!オハヨーゴザイマース!」
と挨拶してくれました。
とても爽やかで気持ちがいいな、と思いながら服を見ていると、
ワタシの後から入ってきた外国人観光客(白人系)に向かって急にキリッとし、低い声で、
「グッモーニン、サー!」
と言ってました。
この使い分け、見事だなと思いました。
日本人は笑顔でフレンドリーな接客を好み、
外国人は尊厳をもった接客を好む、つーことを習得してるんすね。
いやもちろん、大人に対しては後者の対応がグッドですけど、
ワタシが「グッモーニン、サー」(キリッ)って言われたら、ちょっとビビるし〜
相手を見て合わせられる、余裕ある接客に拍手を送りたくなりました☆
それにしてもなんで最近の接客声はあんなに高いの〜?