ウチの洗濯ピンチハンガー
プラスチックって日光で劣化するじゃないですか?
洗濯ばさみもすぐ劣化して、使おうとしたらパキッ!!!と折れちゃったりするじゃないですか?
こーの根性なしが!!!!!
で、ワタシは毎日、洗濯をしているのですが、下着やタオルなんかは洗濯ピンチハンガーで干してるんです。
ウチの洗濯ピンチハンガーは5年ほど前にダイソーで買った、当然、プラスチック製のものなのですが、20個付いて20個使えるはずの洗濯ばさみが、今は19個しか付いていなくて16個しか使えていないのです。
違う角度から撮った写真を二枚載せてみました
おわかりいただけたであろうか…
つまり、1個外れてしまい、残り19個のうち3個は劣化して、洗濯ばさみとしての責任を果たしてくれなくなっているのです。
ですから、今現在、16個ピンチハンガーなのです。
さすがに10個ピンチハンガーになったら取り換えようと思っていますよ。
だって、すでに予備はAmazonセールで買ってあるので、今すぐにでも取り換えることだってできるんですから。
ギリギリまで使うエコな人とも言えますが、本性はただの貧乏OLです。
それはそうとして、
この洗濯ピンチハンガーを使うときはいつも「あっ!これ使えないヤツだった~」とか「あっ!使えるヤツだったラッキー!」などとブツブツ言いながらボロいパンツなどを挟んでいるので、はっきり言って、一体なにやっているんだろう?取り換えればいいだけじゃん?とも思うんです。
横にかかっている、出番待ちの新品ピンチハンガーを見ながら…
ロシアンルーレットを毎日するのはもう嫌だ!
このピッカピカのステンレスちゃんピンチに挟みたい!!
しかし、古女房のごときダイソーピンチを捨てることなぞできないのです。
20個のうち16個しか使えなくなっても、まだワタシのために働いてくれている…
捨てることなんてできないっ!
できないよう~できないよう~
そして、今、古女房ピンチハンガーは強風の中踏ん張って、ぼろ下着を挟んでくれているのでした。
そろそろ取り換えるか…