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【中学生編】中年女性教師にされた地味にトラウマな仕打ちシリーズ②【エレファント・マンなど】

スーパー英語教師K

昨日の「中年女性教師にされた地味にトラウマな仕打ち」シリーズ第一弾、ブコメをくれた皆さまのお言葉をしみじみ読ませていただきました…トラウマが昇華できそうです。ありがとうございます。

 

トラウマは ブログで書いて 昇華しろ

 

いい俳句ができました☆

(季語なし)

 

さて、今回はさらに恐ろしい中学時代のお話です。

こちらのトラウマもなかなか手ごわいです。

 

英語教師のK先生は、当時おそらく40代中盤くらいだったと思います。


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似てますが、昨日のM先生とは別人です

 

Kは(呼び捨てにさせてね)、校内暴力の嵐が吹き荒れるヤンキーだらけの中学校の中で「子供なんかになめられてたまるか!」と必死になっていたのだと思います。

 

常に眉間にシワを寄せていて、ヤンキーを怒鳴り散らしてばかりいるおばちゃん先生K。

そしてその割に、ヤンキーのことが大好きだったようなのです。

 

なぜなら、ヤンキーは勉強をしたがりませんので、授業中も机に足を乗せて、いつも退屈そうにダラダラして近くの席の友達としゃべってばかりいるのですが、Kはそんなヤンキー達を「こらー!◯!ちゃんと話を聞けー!」と教壇をバンバン叩いて怒鳴りながらも、ワタシから見ると不思議と怒り心頭!という感じではなかったのです。

 

「この、手のかかる子たちをなんとかしてあげたいわ」的な?

なんなら「できの悪い子ほどかわいいのよね」的な?

 

で、そういう教師って逆に中途半端な優等生のことがあまり好きじゃないんでしょうね。

 

超優等生に対しては「よし!△△!さすがだ!」なんて言って一目置くし、ヤンキーに対しては「◯◯!お前はいつもいつも…!…?ん?よし!これはよくできたじゃないか!」なんて言って、低いハードルを飛ばせて褒めちぎるんですよ。

 

うんうん。もちろん、教師として間違っちゃいませんとも。

 

しかし、ワタシはまさに中途半端な優等生だったものですから、Kから理不尽な仕打ちをたくさん受けたのです。

 

~Kからの仕打ち①~

英語の授業なのになぜか「将来の夢を書く」宿題が出たことがありました。

 

ワタシは当時から映画が大好きだったので

「小森のおばちゃまのような映画評論家になりたいです」と書いていったのですが、

Kはそれについて「おい!ちゃんと真面目に書け!泉沢!」と言いました。

 

その時、なぜかあまり悔しい気分にはならず、「わかってないなあ〜…アンタの仕事の何百倍もいい仕事なのに!…あと、おばちゃまは最高だぞ!!」と思った記憶があります。

 

~Kからの仕打ち②~

英語の授業なのになぜか、「今夜、テレビでエレファント・マンという映画を放送するので、それを鑑賞して感想を書いてきなさい」と、宿題が出ました。

 

エレファント・マンは、1980年デヴィッド・リンチ監督作品です。

 

▼ストーリー▼

19世紀ロンドン。生まれつき奇形で醜悪な外見により「エレファント・マン」として見世物小屋に立たされていた青年、ジョン・メリック(ジョン・ハート)。肥大した頭蓋骨は額から突き出、体の至るところに腫瘍があり、歪んだ唇からは明瞭な発音はされず、歩行も杖が無ければ困難という悲惨な状態だった。

ある日、彼を見世物小屋で見かけた外科医、フレデリック・トリーブス(アンソニー・ホプキンス)は興味を覚え、研究したいという理由で持ち主のバイツ(フレディ・ジョーンズ)から引き取り、病院の屋根裏部屋で彼の様子を見ることになる。

はじめは白痴だと思われていたジョンだったが、やがてトリーブスはジョンが聖書を熱心に読み、芸術を愛する美しい心の持ち主だということに気付く。当初は他人に対し怯えたような素振りを見せるジョンだったが、トリーブスや舞台女優のケンドール夫人(アン・バンクロフト)と接するうちに心を開いていく。

引用・ウィキペディアより

エレファント・マン (映画) - Wikipedia

 

 

感想もなにも、もう迫害されまくるエレファント・マンがかわいそう過ぎてワタシはテレビの前で泣きじゃくりました。

 

そしてもちろん、「エレファント・マンがかわいそう過ぎた」点のみをセツセツと書いて提出しましたが、Kにとってはそういうありきたりの感想では物足りなかったらしく、ワタシの感想文は低い点数をつけられました。

「泉沢にはもっと違う文を書いてもらいたかった」と言われました。

 

M先生とのこともあったし、なぜワタシはいつも感想文で先生とモメるんでしょーか…

 

それにしても、中2でエレファント・マンをむりやり見せられたワタシたち…

翌日、クラスメイトがみんな血色悪い顔で、エレファント・マンの話をしていたのを覚えています。

 

これに関しては別のトラウマが植え付けられたのでした。

(ちなみにワタシはこういうトラウマは大好きだから全然いい♡)

 

〜Kからの仕打ち③〜

「世界の戦争と平和」について書いてこい、というなかなか難しい宿題が出ました。

(英語と関係ない宿題ばっかり…💧)

 

ワタシは「今は大きな戦争もなくて平和な世界になって良かった」みたいな薄い文章を書いていったのですが、案の定Kに目をつけられました。

 

「泉沢、本当に今は平和なのかっ?!本当にそう思っているのかっ?」

 

みんなの前でそう聞かれたのです。

 

「…えっ…?は、はい…」

 

「バカ!!今でも平和じゃない国はたっくさんあるんだ!知らないのかっ!ちゃんと調べてこい!」

 

バカ呼ばわりされました。

 

確かにワタシはあまりに無知だったと思いますが、そこまで糾弾されますか?

バカとか言う前に、これこれこういうことは知っているか?と教えてほしかったし、その前に社会の先生にバトンタッチするなりしてほしかったんですが…

 

そもそも、英語の授業です。

 

今思い返すと、Kはずいぶん偏った思想の持ち主だったんだなあ…と。

しかしさあ…こういう人、教師にしていいのかしら?

 

~Kからの仕打ち④~

ある日の英語の授業中、ワタシは風邪をひいて発熱していました。

 

ぼーーっとする頭をフル回転して、Kの話を聞いていましたが、最前列のど真ん中の席だったので、Kのパツンパツンなスカートの腰のあたりを見ているうちにだんだん朦朧としてきて…


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朦朧としてきた絵

 

「おいっ!泉沢あっ!!なにボケっとしとるんだあっ!!」

ダーン!!!

 

いきなり、激しい怒号とともに机を叩かれたのです。

 

「あんた、ぼおっとしてないでちゃんと聞けっ!!」

 

現代なら完全にアウトな発言です。

 

こういう暴言をふつうに学校で受けてきた世代なのです。

 

暴言の連鎖をストップするためにも、受けてきた世代が「アレは本当にひどかったから自分はやっちゃイカン!」と肝に命じる必要があるのです。

 

子供は、大人が「自分の言う事を聞かないとか自分の思い通りにならないとかで怒る場合」と、「心配して怒る場合」をちゃんと見分けられるんだから、甘く見ない方がいいんですよね〜

ほとんどが前者だからね〜

 

この場合、ぼーっとしていたワタシを心配していたんじゃなくて、自分が一生懸命やってる授業を聞いてないから怒ったんですね。

しかも他の生徒の前で。

大変傷つきました。

そして体調がさらに悪化しました。

 

 

英語教師としてのK

Kは英語の教師でしたが、教科書をまるっきり無視した手作りの完全独自文法プリントを毎回配布して、それで授業を進めていたので、結局ワタシはオーソドックスな英文法が身に付けられませんでした。

(Kオリジナルの文法理解法、いい部分もあったっちゃああったんですけどね…)

 

大学受験勉強の際に、一からやり直さざるをえず、とても英語には苦労しました。

 

 

卒業アルバムの中で、カッコつけて斜めに立ってわざとらしい微笑みを浮かべているKの姿を見るたびに、

もうこの世にいないかな?いないかな?とニヤついてしまうワタシ。

人生100年時代ですから、まだご存命の可能性も高いんだけど、それならば、よぼよぼになったKを自分がされた通りに怒鳴り散らしてやるぜ!ぐふふぅ、というどす黒い願望もあるのでした。

 

 

 

・・・いや、もう、いいか

 

書いてたら、すっとしてきたわ

 

 

 

ブログにて 吐き出しまくり 昇華した

 

また一句できました☆

(季語なし)

 

ブログ吐き出し法としてカウンセリングに使えそう〜