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【新ヒーロー】シャザム!が楽しくて時間を忘れた【DC】

映画「シャザム!」がめちゃ良かったという感想


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4/19から公開されている「シャザム!」を観に行きました。

あんまり期待していなかったんですが、予想に反してかなーり面白かったんで感想をば。

youtu.be

 

▲この映像見たらすぐわかるあらすじなんですが、

簡単にいうと

「14歳の男の子がシャザム!と叫ぶとスーパーヒーローに変身したり元に戻れたりできる魔術を手に入れたのでヒャッハー!!してたら、敵が現れて戦うことになっちゃった」話なんですね。

 

はいはい、ありがちなアメコミ映画ね~

って思うじゃなーい??

 

ところがどっこい

このあらすじよりプラスアルファのほうが印象的な映画でしたっ!

 

主人公のプラスアルファ要素がよかった

まず、出だしからくらーい不穏な感じで始まります。

「あれ?コメディタッチのヒーロー映画ちゃうの?」っていう...。

でもこのイントロ部分がかなり重要なので見逃さないように!

 

そんで実はこの映画、主人公ビリーが里子ということや友人フレディも里子で足が悪いということ、ビリーは自分を捨てた母親をずっと探し続けていることなど

なかなかヘビーな現実の中にいる、という設定になっています。

ここらへん、まったく予告の中では出てこないので観ている方としては「えっ、えっ、なんかものすごくキツくない??」と、とまどってしまうんですが、これが逆にスーパーヒーローになってからキャッキャウフフしたり戦ったりするシーンに深みを与えるんですよ。

 

ビリーは普通の家庭の男の子じゃなく、里子ハウスにいる鬱々とした思いを抱えている男の子。でも決してしょぼくれているわけじゃなくて、自分の環境に問題があるだけの男の子。

なので、スーパーヒーローという完全無欠の身体を手に入れると、しっかりとした考えができて機転の利く面が出てくるんですよね。まあ最初は楽しみまくりですがw

 

悪役の哀しみがよかった

悪役がね~、そりゃああんなことがあればああなるのもわかるわ・・・って同情しちゃうほど可哀そうなんですよ。

否定されまくりの子供時代ですから!相当ため込んどったなおぬしっ!ってほどのビッグキリングシーンは必見です。

このシーン、「ロボコップ」っぽかったんですけどそういやヒーローになってすぐの練習シーンの中の廃工場とかもロボコップっぽかったな。

 

ヒーロー映画のセオリーをパロディに落とし込む

友人のフレディがヒーロー映画オタクなのもよかったなあ~

ビリーがヒーローになってからいろいろ教えてあげたりして、オタクだからこその豊富な知識がスパイスになってました。

DCだからスーパーマンやバットマンのネタがちょろちょろ出てきて面白かったです。

昔のホラーで「スクリーム」ってのがあって、これ、完全にホラー映画のセオリーをパロディのようにした映画だったんですけど似た感じですかね。

そういや「デッドプール」もパロディみたいだった気がしますが、なんでだろーあんまり面白くなかった…

 

里子ハウスの子供たちがよかった

ビリーやフレディの他に、黒人の小さな女の子(すんごいかわいかったよー)やゲームオタクの中国人の男の子、無口でデブの男の子、お姉さん的存在の女の子がいてみんなよかった~!!

ぶっちゃけ、

まーた多国籍なグローバルなインターナショナルなアレですか?

って思っちゃったんだけど、ラストの急展開でコレが効いてスカーーーーっとしたのでこういう使い方ならぜんぜんアリ!だと思いました。

 

監督がホラー映画の人だった

この映画、楽しいながら、ところどころ不穏感があって不思議な感覚だなあと思っていたら、監督がデビッド・F・サンドバーグでした。なるほどね~

えっ?知らない?

「死霊館」シリーズの「アナベル 死霊人形の誕生」とか「ライト/オフ」の監督よ~

ということは、ジェームズ・ワンと組んでる監督ってことです。

ジェームズ・ワンといえば「アクアマン」やってたじゃないですか。

最近のヒーロー映画はホラー出身監督がキテるってことなんじゃないでしょうか!

ワタクシつねづね、ホラー映画はエンターテイメントの源なんじゃないかしらっ?と思っております。

スパイダーマンのサム・ライミとかの例もあるしさー

 

というわけで、この映画、単なるヒーローものじゃなくていろんな要素がある映画でしたよ、という話でした。

 

ぜひぜひ観に行ってください☆おすすめ!!

wwws.warnerbros.co.jp

 

今回は最後まで泣かなかったよ~!(ガッツポーズ)