増えるイボちゃん
この間、ぼんやりお笑い番組を観ながら、ふと右手で左脇を触っていたら大きめなイボが脇、というか体寄りの脇にできていました。
あれっ?イボがある!いつの間に??
▲当ブログ恒例!泉沢の雑自撮り☆アラフィフのイボ写真ダヨ(^O^)
ついでに左手で右脇を触ってみたら、同じような位置にやはりイボがありました。
左より小さい。
イボとは?
どうしてこんな所にイボができたのか不思議なのですが、まさかガンとかそういう恐ろしい類のものじゃないでしょうね?
調べてみました。
そもそもイボとは何か。一般に皮膚が盛り上がってできた腫瘍(しゅよう)をいう。皮膚はいわば細胞が集まったシートのようなもので、本来は隣り合う細胞同士、制御し合い、平たんな状態を保っている。だが、制御が効かず、勝手に細胞が成長し、隆起したり、少し飛び出したりした状態がイボというわけだ。
イボは大別すると2種類。ウイルス性と、そうでない(非ウイルス性)もので、ウイルス性のイボは子どもに多い。
大人に多いのは非ウイルス性のもの。スキンタッグ(軟性線維腫)や、脂漏性角化症(老人性ゆう贅)と呼ぶものが主だ。いずれも紫外線による皮膚の劣化などが原因だ。スキンタッグは別名「首イボ」や「中年イボ」ともいう。首まわりやまぶた、わきの下などにでき、皮膚から米粒状に飛び出た状態になる。大きさは1~3ミリ程度が中心で皮膚と同系色のものが多い。中年以降に目立つが、30代前後でできる人もいる。
良性で感染の恐れはないが、首まわりにできると、衣服でこすれ、炎症を起こすこともある。だが、それ以上に見栄えを気にする人が多いという。
引用・NIKKEI STYLE ヘルスアップより
https://style.nikkei.com/article/DGXDZO54154970Z10C13A4W13001/
イボの言い方を変えてみよう
色がついてて大きいと悪性の疑いがあるみたい。
1〜2mm位で肌色だからコレ、おそらくスキンタッグですわ。中年以降に目立つらしいッスよ!うん、でしょうね❢
それにしても「スキンタッグ」って名前、「中年イボ」よりはおしゃれでいいですよね〜
つか、中年イボって名前、悲しすぎるでしょ〜…ストレート過ぎてぐうの音も出ないや…
「ズボン」を「パンツ」と言うとなんか今風になるじゃないですか?
この際「イボ」はやめて「スキンタッグ」にしましょうよ。
でもスキンタッグだとちょっと長いから、これからはDAIGO風にイボを「エスティー」と言うことにします。
今度から「ワタシ、体にエスティーがついてるんだけど、見る?♡」と誘ってみることにしますね。(誰をだ?)
イボエスティーの思い出
ワタシがまだ母親のおっぱいを吸っていた頃の話です。
おっぱいを吸いながら、ちょうど目の前にあった母親の胸の上部のエスティーをしょっちゅうイジイジいじっていた赤ちゃんのワタクシ。
母親は「ちょっと痛い時もあるけど、まあいいか」と思っていたそうです。
そうしたら、いつものようにイジイジいじっていたある日突然、エスティーがポロリと取れたらしいのです。
しかもあまり痛みもなく。
自分の記憶はありませんが、いまだに母親に感謝されるエピソードではあります。
エスティーを取るには
ちなみにこのエスティー、別に見える場所でもないから何もしなくてもいいや、と思っています。
ところが、今朝ほど鏡で自分の顔をよく見たら、鼻から横に1.5cmくらい離れた場所に小さなエスティーがありました。
いや、これはエスティーと吹き出物とのハーフみたいなヤツです。
ぎゅーーーっと指で絞るとニキビの元のような白いのがぐにゅっと出てきました。
ハーフだから取るのも簡単でしたが、オリジナルのヤツを取るには、
「ハサミで切る」
「冷凍処理して取る」
などの方法があるそうです。
どちらにしても皮膚科でやらないとマズいっぽいのですが、ハサミで切る、とかその気になればできそうですよね...いや、ワタシは絶対にやりませんけど!!!怖くてできね〜
▲イボイボと言えば、知る人ぞ知るYBO2のリマスターベストCDVol.1だよー!ドグラマグラと空が堕ちるが入ってます☆
(昔、トランスレコード好きでした〜)
イボコロリって効くのかなあ…