転んでもただでは起きない日常

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遠距離介護サポート2回目

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入院して約1ヶ月弱

約2週間ぶりに父の様子、母がちゃんと過ごしているかの確認のために帰省しました。

今回は1泊2日での帰省。

 

父は、ナースステーションのすぐ隣の緊急部屋から念願の個室に移っていました。緊急様態を脱したとみなされたということなので単純に嬉しいです。

 

ベッドに横になったまま、まだ自分で起き上がったりは全くできないけれど、ごはんはベッドに付けるテーブルに届けられたものを母か看護師さんに食べさせてもらう、というところまで回復。

排泄はおむつ。尿道管は取れていました。

声は小さいけれど、自分で話せるようにまでなっています。

リハビリが始まっていた!

しかも個室に移ってから、平日だけだけど作業士さんによるリハビリタイムが入るように!

昼過ぎに部屋に来た女性の作業士さんが父にリハビリをするのを見ることができました。

 

上半身(特に頭)のバランスを見て、「もっとこっちに傾けて〜」「はい、これがまっすぐの状態です」という感じで平衡感覚を覚えさせるリハビリ

そして、腹部に力を入れさせて、ふー!っと息を吹くようにしたり(目の前に指を立てて、ろうそくの火と見たてて消すように吹かせる)←演歌歌手の沢明子か!と思って笑いそうになった自分……。、同じくできるだけ大きな声を出させたりする、腹筋及び発声のリハビリ

 

まだまだ上半身主体の簡単なリハビリだけだけど、ついに地獄の特訓ならぬ地獄のリハビリが始まったのか!と娘的には感慨深いです。

 

父からはいつも厳しいしつけや勉強をさせられてきたので、ここぞとばかり、作業士さんが帰った後に「お父さん、復習するよ〜!」と何度もろうそく吹きと声出しの練習をさせちゃいました。

ビートたけし笑いで笑う

全く動けなかった2週間前から考えるとすごい回復だとは思いますが、さすがに集中力が続かず、ベッドに横になるとすぐに意識がなくなって寝てしまう様子。無理やりテレビをつけて見させるようにすると、ワイドショーのくだらない話題にビートたけしみたいな笑い方で「フッ」と笑います。

 

顔も左が麻痺しているのでそうなってしまうようだけど、私がくだらない話をするとやっぱりたけし笑いで笑うので、ベッドの周りで家族みんなでいっしょに笑ってしまいました。(笑いながらも嬉しくてこっそり泣いてしまう私)

CDが聴きたい

今回、再度帰省するにあたって、あらかじめ弟になんか必要なものあるか?とメールしておきました。そして弟から「CDが聴きたいみたいだからCDプレイヤーかな」という返事をもらっていたので、安定のamazonさんでCD プレイヤーとクラシックのカラヤン指揮ベスト盤をさっそく購入。実家近くのコンビニ届けにしておいたので、受け取ってから病院に行きました。すごく便利!

病室の窓際に空調があって、その吹き出し口にギリギリかからないくらいの位置でプレイヤーを置けました。縦型の薄い形なので狭いところにも置けて大正解。

カラヤン指揮が好きだって昔言っていた気がしたので買ったのに、「カラヤンは好きじゃない」と文句を言われてがっかり…。

でもCDをかけると、心地良さそうな表情をしていました。

母と二人ですき焼き

母は、相変わらずあまり食欲がなさそうなもののなんとか一人で食べている様子。待合室で自分で作ってきた簡単な弁当を食べたりコンビニで買ってきたりしているよう。

夜に、「久しぶりに肉をたくさん買ってきたから2人ですき焼きしようか。」とすき焼きの準備をして、いざ油をしいて焼こうとすると、2人で「いつもお父さんが油しいて焼いてくれたね…」としんみりしてしまいました。

でも、たくさんの肉をおいしく母と食べれて良かったです。肉は正義ですな。

 

このCDプレイヤーを買いました。薄いから狭い所にも置けて、操作もカンタン!