☆追記あります☆
ダイソーのマグネット付き鍋敷き
こちら、ダイソーの「マグネット付き鍋敷き」です。
▲キラキラしてるのは水がかかっただけ…
マグネット付きというか、全体がゴム(シリコン)製で、その中にマグネット成分が練り込まれているという感じ。
どちらの面でもくっつきます。
コレ、ウチのようなせっまい台所でわりとちゃんと料理をする際にはなにげにめっちゃ便利なのよ〜!
コンロは当然二口ですから、味噌汁の鍋を除けてゆで卵をつくる小鍋を火にかけるなんて時に、味噌汁の鍋を置く場所がどこにもないんで、洗濯機の上にいつも置いとくんです・・・
洗濯機の上に味噌汁の鍋!
…危なっかしいでしょう?
しかし、鍋敷きを下に敷けばそのまま直置きするよりはマシなんですな!
これまで木の皮みたいなので編んだ鍋敷きを使い続けていたのですが、いい加減汚くなってきたのでこの前の大掃除のときに買い替えたんです。
ちなみに、木の皮で編んだような鍋敷きも新しい鍋敷きもfromダイソーでっす☆
で、この新しいのはマグネット成分が練り込まれているので、洗濯機の横っちょにピタッと貼っておくことができるので、洗濯機を使う時やふだんは横っちょに貼っておき、鍋敷きとして使う時は剥がして上に敷く、と。
なにコレ!?
めっちゃいいもん買ったわ〜♪
るんるんっと。
惨事が起こった
で、昨夜のことです。
洗濯機の上によかして置いておいた中華鍋をさっと取って、中に油をひいて鳥肉を炒めていたら・・・・
ものすごい煙が出てきて、あれっ?と思った瞬間、中華鍋の底から火が吹き始めました。
えっ!えっ?!
慌てて中華鍋を持ち上げて底を見たら、例のNEW鍋敷きがくっついたままになっていて、そこが発火していたのです!!!
発火していたというか、鍋敷きを焼いたんですよー
ひいいいいいいい!!!!と叫びながら、燃える鍋敷きをくっつけたまま中華鍋をシンクにガッと入れて底に水をぶっかけました!!
じゅうううううう〜〜☆
と、いい音を立てて鎮火したものの、焼けたゴムから出る明らかに有害な雰囲気の煙をモロに吸ってしまい、しばらくゴホゴホむせまくり!
冷めてから中華鍋の底から外した無残な鍋敷きがこちらです↓
この、白い蝋みたいのが中華鍋の底にもコンロにもびっしりついちゃって落とすのが大変でしたわ〜
そもそもこの鍋敷きのマグネット、意外と強力で、この中華鍋だけでなく全部の鍋の底にビッタリくっつくものだったのです。
結論
・ダイソーのマグネット付き鍋敷きは狭い台所には大変便利なグッズである
・しかし、鍋の底にもビッタリくっつくので、誤ってそのまま火にかける危険がある
・焼くと煙がヤバイ
・焼くと燃える
・燃えカスが蝋みたい
・また誤って火にかけることなんてない!という自信がぜんぜんないので、二枚あったけどもう一枚も捨てた
以上です。
▼これくらいだったらすぐ気づくしおしゃれだと思う…▼
2021年現在、同じくダイソーのこちらのゴム製鍋敷き(マグネットなし)を使用しています。これはくっつかないので大丈夫!!!愛用中です。↓↓↓
某ランドのねずみちゃん風のシルエットがいいよね~