風に飛ばされたこたつ布団カバー
金曜日に書いたんですけど、コインランドリーに向かう途中でチャリの後ろカゴに入れていた洗濯物の袋からこたつ布団カバーがすっ飛んで行って、行方不明になってしまったって話。
タイトルがタイトルだけに、こたつ布団カバー行方不明事件の話題だとは思いもよらないでしょうけど、こたつ布団カバー行方不明事件の話題が後半に書かれています。
▲イラストにしてみました▲
こたつ布団カバーがない!と気づいてから、もう一度コインランドリーへの道を辿ってみたのですが、見当たらなかったんですよ…
で、哀しみの果てにふて寝、のち、くら寿司でコスパ抜群ランチを食べていい気分になった、って話だったんですけどね。
楽天で新しいカバーを買ったものの、やっぱりあきらめきれなくてさ〜!
翌日の朝に、もう一度、道を辿って歩いてみたのです。
で、昨日辿ったとき、あまりに慌てていたため、一本、道を間違えていたことに気づいちゃったの!!!!
「やばー!違う道を辿ってしまってた〜〜!!!」と思いながら道の左右をくまなく見て歩いていたら・・・
あるマンションの前の植え込みの上に
乗っかってました!!!!
▲ホントにこんな顔でこんな仕草になった▲
うわぁあああん!
涙の再会じゃあああああああ
ダダダーっと駆け寄って、汚れたカバーを抱きしめましたとも…
そしてそのまま昨日行った同じコインランドリーに向かって「洗い&乾燥」をいたしました。
ふだんは絶対にしない「乾燥」まで行なったのは、一晩よそのマンション前の植え込みに放置させられていたカバーちゃまへのいたわりです。
ごめんね
ごめんね
カバーちゃま〜
実際に口には出しませんでしたが、心の中で高らかに歌い上げながら、マシンの中でクルクルしているカバーちゃんを見ておりました。
まあ、そんなこんなで、新しい奥さんを迎えようとしていたら古女房が帰ってきたというシチュエーションを体感することができてよかったです。
やっぱり古女房のほうがいいわーーー
新鮮さより愛着さだねっ!!(人によります)
結論
*なくなったものを探す時は、2回くらい同じ道を辿ってみるといいかもしれない。
*自分の記憶を過信するな。(違う道を通っていたかもしれないぞ)
*デカい遺失物は、見つけた人だって処分に困るからどこかにある確率が高い。
*お金になりそうなものは持っていかれるかもしれないが、他人が使った汚れものはそうそう持っていかれない。
*自転車の後ろカゴには大切なものを入れない。
*袋の口は面倒でも必ず結んでおこう。
以上です。
あと数年使ったら新しいやつに変えます…