文鳥についてのツイッターでのやりとり
ようこそ こちらの世界へ🐥 pic.twitter.com/3gwK76HZsf
— オミソ・シルコ (@misoooshiru) 2019年6月25日
あきやばしさん(id:akihagi)とオミソ・シルコ(id:uminekoblues)さんの、ツイッターでの文鳥についてのやりとりが楽しかったのでついついいいね!してしまったのですが、鳥、かわうぃーですよねえ♡
ワタシもできたら飼いたいなあ~
鴨の親子
ワタシは川の近くに住んでいるので、毎年、春先から鴨の親子をよく見かけるんです。
鴨の親子、本当にかわいい。ずっと上から追いかけて見てしまいます。
昨日も散歩していたら鴨の親子を見つけました。
近くの川沿いを散歩してたら鴨の親子いたよ〜☺かわいいー pic.twitter.com/OBgdY9gstu
— izumisawa (@izumisawa2) 2019年6月30日
親鴨はちゃーんと子鴨たちのことを一羽一羽気にしているんですよ。
「どの子もかわいいから見守ってるよ」という仕草がたまらなくいい。
それに安心してか、子鴨たちはバシャバシャ自由に遊びながら進んでいきました。
それにしても、もう7月なのにこんな小さな生まれたての子鴨を連れているのは初めて見たような気がします。最近、雨続きで涼しいからでしょうか。
モズの思い出
ワタシが中学生だった頃の冬の話です。
家の庭に積もった雪の上にモズが一匹倒れていました。倒れていた、というのは変ですから、堕ちていた、といったほうがいいかもしれません。
親が見つけて保護し、「とりあえず元気になるまでウチで世話しよう」ということになりました。
モズは野鳥ですから本当は飼ってはいけないのですが、そんなこと言ってる場合じゃありません。
瀕死状態の生き物は、助けるのが当然でいっ
ということで、母親が主体となって「泉沢家初の生き物飼育生活」が始まりました。
Pixabay より
こたつや手であたためてやり、水を与えるとすぐにモズちゃんは回復して、家の中をバタバタ飛び回るようになりました。
しかし、ずっとバタバタされてもこちらの生活もありますから困ります。
居間の押し入れの天袋の戸を少し開け、木の枝を挟んで固定し、その木の枝を止まり木としてモズちゃんの落ち着ける場所としました。
次は餌の問題です。
野鳥ですからやはり生肉系がいいだろうということで、張り切った母は牛肉を毎日用意しました。今から考えるとすんごい贅沢…
で、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、「モズのはやにえ」といってモズは獲物を枝に刺す習慣があるので、天袋のところに置いた牛肉を、モズっちは簡単にあむあむするんではなく、いちいちくわえては枝の先っぽに刺してちょいちょい食べていました。
うまく刺さらなかったり、食べるときにうまくいかなかったりして牛肉がぼろーんと下に落ちていることがしょっちゅうでしたが、家族全員で「わはは。また失敗してるーー!」と言ってほほえましく見ておりました。
あと、食べこぼし牛肉とともにフンもいつも落っこちていましたね…(新聞紙を下に敷くことによって解決!)
モズちゃんは、機嫌がいいと「ぴちぴちぴっぴっ」と割と大きめな声でさえずっていました。その声がとてもかわいかったなあ~。たまーにいきなりさえずる感じなので、本当に今ゴキゲンなんだなーって思わせられました。
そしてもちろん、人に慣れていないからワタシたちに留まることなどはなく、止まり木で落ち着いている時間以外は家の中をバタバタといつも飛び回っていました。
一度、二階のワタシの部屋にまで飛んできたことがあってすごくびっくりしたなあ。
2か月ほどたって春の兆しが出てきたころ、「もうすっかり元気になったから放そう」ということになりました。
あたたかい家の中で餌の心配もなくヌクヌク生活していたせいか、最初よりもだいぶ丸々と太ってしまったモズっちゃま。
家族全員でせーの!と言って庭に放した時、よろよろしながら飛んで一度ガクッと堕ちかけたのでヒヤっとしましたが、その後ぐっと態勢を戻してなんとか羽ばたいていきました。
あのモズちゃんの空に飛び立っていく後ろ姿はいまだに忘れられません。
ちゃんと元気に生きていたかなあ・・・・時々思い出します