最近観た映画
引っ越しやフリーランス生活でバタバタしている中でも、映画をいろいろ観てました。
今回は、話題作をレビューしまーす!
トップガン マーヴェリック
まだ上映している映画館もあるから、観てない人はぜひ観に行ってほしいんですけど、めちゃ面白かったです!!
「デンジャーゾーン」とか「賛美の世界」がガンガン鳴るから、それだけでなんか泣きそうになったぜ!
▼おなじみ!ケニー・ロギンスのデンジャーゾーン!▼
▼大名曲!!!サントラの一番最後に入ってる「賛美の世界」▼
あ、もちろん当時、サントラ買いました。カセットテープで。
なんで映画評なのにサントラばっかり・・・?と思うじゃないですか?
前作、観ました?あれ、面白かったデスカ?
ワタシ、当時高校生で、家族で観に行ったの覚えてるんですよ。
帰りの道、家族誰一人として「面白かったね~~!」とか興奮してなかったんですよ。
ハッキリ言ってぜんぜん面白くなかったんですよね…
いやいや、大ヒット作だから面白くないわけないやん!?
そう思って、テレビで放送されるたびに念のため観ました。何度も。
でもやっぱり「この映画の見所は、デンジャーゾーンと賛美の世界がかかるシーンだな」としか思えなくて・・・。
そんで、この新作ですよ。
映画館で予告を観るたびに、「もしかして今回のは面白いかも…」と謎の期待があったんですけど、実際、前作の10倍は面白かったです。
とにかく、もうすぐ60歳になるトム・クルーズがすげえ!!!
引退したかと思いきや、まだまだ現役のトム。(黒の革ジャンでバイクぶーーーん)
若者たちに「すげえ・・・」と言わせるトム。(観客もスッキリ!)
元カノとの復活愛も当然のような顔のトム。(しかも相手はあのジェニファー“フェノミナ”コネリーだよ~)
▲メットを被っていても表情がわかりやすいトム▲
今回、トム・クルーズが来日したじゃないですか。
ワタシ、この性格だからついつい「新宿のサイエントロジーにぜったい顔出したよね…!」とか思っちゃったんですけど、今ググったら、すでに協会のナンバー2になってたんですね!
クルーズは宗教哲学であるサイエントロジー教会の熱心な実践者で、現在は教祖に続くナンバー2である。1番目の妻、ミミ・ロジャースを通じて1990年にサイエントロジーに関わるようになった。クルーズは公に、サイエントロジー、特にL・ロン・ハバードの提唱した「勉強の技術」が彼がディスレクシア(学習障害)を克服する手助けとなったと発言してきた。
トム・クルーズの映画、ほとんど観てますが、観るたびに「サ・イ・エ・ン・ト・ロ・ジ・ー」の8文字が頭をよぎってしまう泉沢です。
ちなみに今回の映画は、前回を観てからのほうが圧倒的に面白いです。
「アイスマン」とか「死んだ親友」とか、知っておかないとなんのこっちゃ?って感じですから。
まあ、今回はじめて「元カノ」のエピソードが出てきたから、観てなくてもいいかもしれないけど・・・。
前作ってダラダラした「青春」がテーマだったけど、今回は映像のリアルな凄さが際立ってて、ハラハラドキドキしっぱなしの「エンタメ」映画でした!!
あと、やっぱ「おじさんになっても活躍できるぜ!」的な展開は、中年世代に元気を与えてくれますわ~トム~
シン・ウルトラマン
あと、シン・ウルトラマンも観ました。
・・・感想、乾燥、完走・・・っと。
えっと、
長澤まさみのよくわからない役柄と、斎藤工とメフィラスが良かったです。
▲ウルトラマンを見上げて「きれい…」とつぶやくまさみ▲
いや、まさみは悪くない!悪くないんです!!!
でもミニスカスーツで巨大化して歩くまさみ(意識朦朧)はエロすぎやしませんか???!
ぜったい下に行きたくなるだろ!!!!
あと、頭がいいんだか悪いんだかわからないキャラクターだし・・・。
斎藤工もいつもの斎藤工だけど、メフィラス役の山本耕史は良かったな~
あのツルッとした、年齢不詳のルックスが宇宙人役にピッタリ!!
テレビで放送されたらぜひご覧ください。
以上です。