転んでもただでは起きない日常

アラフィフフリーランスの読んで楽しい漫文ブログ 〜エンタメ・日常・アラフィフあるある〜

土曜日に都心を歩いていたら国内消費のヤバさをひしひしと感じた話

神保町のビレバンが閉店セールをしていた

ビレバンことヴィレッジヴァンガード、一応「遊べる本屋」というコンセプトですが、黄色の紙に書かれた手書きPOPとんでもないグッズが詰まった福袋で有名な雑貨&本のお店をご存じでしょうか?

 

www.village-v.co.jp

 

10年前ぐらいまではしょっちゅう行っていました。

友達への(くだらない)プレゼントや面白そうな本を探しに・・・

 

よく行っていたのは吉祥寺店で、東急百貨店の裏にあるビルのコンクリート造りの階段を下りていくと地下にあったのです。

地下全部がサブカル満載の広ーいビレバンになっていてその名の通りのアンダーグラウンドショップ。

 

サブカル・アングラ大好き人間ですから、1時間は必ずうろうろしていたものです。

 

この吉祥寺店はもうなくなりましたけど、似ている雰囲気の神保町店にはたまに行っています。

こちらでは吉祥寺店と同じように地下にあって、広ーい空間にこれでもかと詰め込まれたくだらないグッヅの数々を見て回れます。至福~!

 

しかし最近、店内を見て回っているとふつうのバッグやTシャツの占める割合が増えてきてるな~とほんの少しイヤーな雰囲気を感じ取りがちなのです。

 

バカバカしいものが売れなくなってきた、もしくはバカバカしいものが売れても利益が上がらなくなってきた、のではないかとバカバカしいもの愛好家のワタシとしてはヒヤヒヤしている、というかんじです。

 

念のためですが、ワタシはバカバカしいもの愛好家と言っておきながらお店で冷やかすだけですからね。

コレクターではなく愛好家ですから愛でるだけ。

そんな人が多かったらそりゃあお店の売り上げが立たなくなっちゃいますよねー

 

まあそんなこんなで昨日、神保町に行ったのでついでにビレバンに寄って来ました。

 

そうしたら、

 

「閉店セール」をやっていました・・・

 

 

正直に書きましょう…

 

閉店セールの文字を見て、悲しい気持ちよりなんかいいものが安くなってないか?!というワクワク感の方が大きかったのです。

 

バカバカしいもの愛好家ではありますが、ビレバンファンではないですから…

 

そしてセールの空間の方に行ってつらーーーっと見て回りましたけど、すでにいいものらしいものはすべて漁られていて何もありませんでした。

 

ちっ。

 

閉店セールは告知されてすぐに行かないとあっという間に漁られてしまいますよ!

ここんとこ、マジで倍率が上がっています。

 

街をフラフラして気づいたこと

傷心のままいろんな場所をフラフラしていたら、気づいたことがありました。

 

例のウィルス騒動のためか、街を歩く人の数が明らかに激減しているのです。

 

土曜日なのに電車にも座れました。

いつもなら観光客がたくさん乗ってきて銀座なんかでだあっと降りていってましたから、なんだかさみしいような嬉しいような複雑な気分になりました。

 

あと、飲食店には人がけっこう入っているのに、洋服屋さんにはまったく人がいませんでした。

 

日本橋三越のビックカメラ

日本橋三越に行きました。

ビックカメラが新しく入ったというニュースを見たからです。


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そうしたら、店員さんのほうが多いぐらいスっカスカだったの!


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▲新しいニオイがするフロア

 

2/7にオープンしたばかりですよ…っ

 

おそらくインバウンド需要を見越しての出店だったんでしょうけど、完全に失敗です。

 

秋葉原や新宿の家電屋のような活気がなく、まあたぶんそういう家電屋にはしないというコンセプトなんでしょうけど、店員さんが寄って来たりしないでピシッと直立しているだけなのです。

 

日本橋三越のブランドを崩さないようにしているイメージね。

 

ワタシの中で、日本橋三越といえば昔のテレビ番組「レディス4」の中での日本橋三越コーナーですからおば様御用達のイメージしかありませんよ。

 

すでにこんなワタシがおば様の年齢になっていますが、日本橋三越の6階にいくためにエスカレーターに乗って他の階を見ましたが、ビックりするくらいお客さんがいなくてガラッピだったので、服を見る気にもなりません。

 

昔ながらの百貨店、かなりヤバイです・・・

 

ちなみに上野の「パルコヤ」には結構日本の若い人たちがいました。

ひょっとしたら日本橋、という場所が日本人にとっては古臭いのかもしれません。

 

インバウンド需要のあやうさを思い知ることができたとともに、国内だけだと消費がかなりヤバイということにも気づいた土曜日でした。

 

以上です。

 

今日はだらだらしていてもうこんな時間… 

【超ラッセン原画展に行ってきた】ラッセンの原画を近くで見たら価値観が変わった話

☆この記事は2020年のものです☆

Twitterのタイムラインに流れてきた 

Twitterを見ていたらタイムラインにこのPRが流れてきました。

 

 

というわけでさっそく行って来ました!

ラッセン展!!! 

 

言っておきますけどワタシは特にラッセン好きでもなんでもなく、むしろニヤニヤしながらラッセンの絵を見たり、ニヤニヤしながらラッセンの絵を褒める人を眺めるタイプです。

 

入場無料の上、WEB来場予約したらマウスパッドがもらえると書いてあったので、新宿に行ったついでに寄ろうと思いました。

ラッセンの絵や、いる人たちをニヤニヤしながら見ようと思ってさあ…

 

あと単に、芸人の永野が好きだからっていうのもあるんだけど。

 

しかし、こういう展示会というのは絵の販売を目的に行われるわけですから、気の弱い方にはお勧めできない行動ですよ。

ワタシは「必殺・寄ってきそうな人を察知してさりげなく逃げる」技を会得していますので、絵ウリアンには負けない自信があります。

 

というわけで、腕をぶんぶん振り回しながら西新宿の会場へ。

 

ラッセン展の会場へ


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(いくら目を凝らしてもガラスに映る泉沢の顔は見えません )

 

受付でスマホの画面のメールを見せて、さっそくマウスパッド、ポストカード、クリアファイルをGETしました。


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▲クリアファイルの表裏 (WEBで見た、と言った人だけもらえる)


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▲ポストカード (全員にもらえる)


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▲マウスパッド(WEB予約した人だけもらえる) 

 

あっ、WEB予約っていっても記入するのは名前とメルアドくらいだけだよー

 

マウスパッドの予想外の小ささにガッカリしましたが、まあ家で使っているマウスは動かさないタイプのやつなのでいいかな・・・


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▲マウスを乗っけてみた 

 

🐬🐬🐬🌈🌈🌈 

 

肝心のイルカちゃんとレインボウが見えなくなりました…

 

 

会場内は

で、会場に入ると右手にお土産コーナー。

左手にはラッセンの部屋をイメージ?したコーナー。

服やサーフボード、イルカが脚になったテーブルなんかが置かれていて西海岸の雰囲気がプンクサします。

 

奥に進むと、ラッセンの経歴順に実際の原画が飾られており、これが意外と面白かったのです。

20代の頃の絵は「ふつうに上手な油絵」、30代から急に今の絵のタッチになっていました。

原画を近づいてじーーーっと見たところ、ふだんワタシたちが見ているベターーっとしたラッセンの絵とは異なり、立体的で温かみのある絵に見えたの。

 

あの、海のしぶきとかキラキラ光る夜空の星とか全部手で白い絵の具をちょんちょんして描かれていたから驚いたわ!!

ものすごい作業量ですよ、コレ!!

 

いや、当たり前なんだけど…。なんかどうしても手で描かれてるイメージなかったから・・・

バカにしていて本当に悪かったと思いました。反省しました。

 

世界的に有名なアーティストというのはやはり並大抵ではない努力をしていたのです。

ちゃらちゃらしてお金儲けしているわけではないのです。

 

とはいえすべてが海の絵です。さすがです。

 

そんで、40代は「ー覚醒期ー」50代は「ー超覚醒期ー」と名付けられていて、怪しさ満点でした。

もう大好き!こういうの!!

 

反省しつつもやっぱり期待通りだな~とゾクゾクしながらさらに奥に進むと、急に広いスペースに出ました。

 

こちらにはけっこうたくさんの人がいて、真ん中にテーブルとイスが何セットも置かれておりスタッフと話している人たちが何組かいます。

 

飾ってある絵の方も「版画コーナー」になり、これらは販売しているもので絵の下に「成約済み」札がすでに何枚も貼られています。 

 

ちなみに88万円のものが多かったです。

(意外とお安い?)

 

そんで、版画だというのによく見ると、上にチョコチョコと絵の具が乗っかってたりキラキラした欠片みたいのが乗っていました。

仕上げなのでしょうか…?

 

あまり一か所に立ち止まっていては、スペースの中でうろうろしているスーツ着用のスタッフたちに目をつけられてしまうので、ささっささっと移動しながら見ていきます。

 

案の定、20代の若夫婦が捕まっていて、耳を澄ましてみたら「はい、アートは一生ものですからね!」というスタッフの言葉が聞こえてきたのでぞぞーーッとしました。

 

その後数回、目の端にスタッフの視線を感じましたが、気持ちの悪いカニ歩きをしながら移動して、なんとか一回も捕まらずお土産コーナーまで戻ることができました。

大・成・功~☆

 

お土産コーナー

お土産コーナーには先ほど見た絵のアクリル板(格安)やスマホケースやモバイルバッテリーなんかも売られています。

 

一筆箋が700円もしていて、つねに吉野家の牛丼が何回食べられるかを価格の基準にしているワタシにとっては2回食べられるものですので少し腹がたちました。

そもそも買う気はありませんが。

 

おじいさんがレジで何かを買っていて、細かい小銭を出すのに苦労していました。

ああ、細かい小銭を苦労しながら出してもいいくらいグッズが欲しい人もいるんだな…と思いました。

 

結論

・ラッセンの原画は見る価値がある。

 

・ラッセンの絵を若干バカにしていたが、実際に見るとけっこういい。

 

・世界的に有名なものはやっぱりいいから有名になる。

 

・絵を売る人たちにいいイメージがなかったが、意外と強引ではなかった。

 

・反吐が出るほどお金持ちになったら、ディズニーキャラと海が描かれているラッセンの絵(版画)を買ってもいいかもしれないと思った。

(かわいかった…)

 

・いろいろもらえるので暇な人はWEB予約して行ってみてもいいと思う。

 

 

以上です。

 

artvivant-event.net

 

全国各地で開催するみたいよー  

くら寿司のグローバル旗艦店・浅草ROX店に行ってきたぞー!!【行き方・店内写真・かき氷】

1月22日にオープンしたばかりの浅草店

先週の火曜日、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」を見ていたら、くら寿司が浅草にグローバル旗艦店として出店した、という話題が取り上げられていました。

 

うわ!すごい!さっそく行ってみよう〜と思い、翌日にオープンに合わせてリリースされたくら寿司アプリをDLして、席予約まで完了〜!

日にちと時間(10分刻み!!)を簡単に予約することができましたよー

 

くら寿司といえば、これまではE-PARKからしか予約をすることができませんでしたが、ついに単独のアプリができて嬉しいです!!!嬉しいです!!!!!

 

なんたってこのアプリでは席予約のみならず、食べたいメニューの予約までできちゃうのです。

で、行ってから気づいたんですが、席についてからもなんと自分のスマホからだってアプリで注文できちゃうの。

 

・・・・・

 

いや…

いつものタッチパネルがテーブルにちゃーーんとありますから、別にスマホからわざわざ注文することなんて必要ないんすけどね、でもなんか楽しかったのでやってみたんですわ。

 

ちなみに「くらWi-Fi」も入りましたよ〜!

(弱かったけど一応使えた)

 

▼詳細はこちら▼

www.kura-corpo.co.jp

 

浅草ROX店に行った

で、当日の予約時間10分前くらいに着くように浅草ROXに向かいました。

 

土曜日だったので、浅草は人混みが激ヤバです!

つーか、浅草、明らかに人が増えています。


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▲見よ、浅草寺の人の多さを!

 

☆予約してくら寿司に向かう際は、時間に余裕を持ってお出かけくださいませ☆

 

浅草ROXは、浅草の商業施設。

(ちょい年季入り)

 

こちら、くら寿司のグローバル旗艦店が入っているビルらしからぬ、超ふつう〜の商業施設なので「えっ??ここ??ここの4階??」と戸惑うこと間違いなしです。

ビルの入り口にも簡単な看板があるだけであまり目立ちません。

 

???と半信半疑のままエスカレーターで上に行くと、(途中、普通のユニクロがあったりする)4階に着いてまず目にするのがこちら↓


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ふつうの「リブロ」!

(ブックチェーンです)

 

えっ?本当にこの階かい?というダジャレが頭に浮かびつつも左に行くと今度は


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! 

 

いったいぜんたい、くら寿司さんはどこにあるのじゃあ〜?

 

次に目に入るのが・・・


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ザ・ダイソー! 

 

 

…どうやらワタシは、「くら寿司」という名のリブロ・ガチャポンランド・ダイソー連合体にたどり着いた模様です。

 

半泣きになりながら、この通路をこのように歩いていったところ・・・
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ありました!!!! 


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くら寿司発見!!!!

ここがグローバル旗艦店か〜!

 

混んでるかと思いきやこの写真のように前に1家族しかいませんでした。

 

店員さんから「ご予約されていますか?」と聞かれたので鼻をふくらませながら「はいっ!!」と答え、タッチパネルで予約番号を入れてチェックイン。


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待ち時間、すげーな…

(予約してかないと大変だわ…)

 

店内の様子

ここからは写真で店内をご紹介。


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▲広ーい!


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▲寿司関係浮世絵


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▲お面各種


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▲木がいい感じ


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▲射的など

(やってる人はあまりいない)

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▲呼び出しパネルとレジ


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▲呼び出しパネル

病院みたいに番号が映し出されて、アナウンスが流れる。

呼び出されたら、このパネルの前に行って店員さんに言い、パネルに番号を入れて、スルーっと出てくる紙を持って席に行く。

(この紙が会計で使われるから捨てないでね!)

 

ちなみに予約時間通りに呼び出されました〜!

ぴったし!すごいぞ!


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▲座席


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▲座る所が畳!


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▲テーブルの穴?


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▲調味料や箸が入ってた

わかりづれえええ〜


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▲注文タッチパネル


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▲祝の華海老

(浅草店限定メニューで100円)

ぷりぷり生海老に食用花とドレッシングがかかってる。

これ目当てでもあったので1人で5皿食べたよ!


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▲ガチャポン当たった♡


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▲ポケモンのなんか知らないモンスターのマグネット

 

さくら咲くティラミスかき氷が意外とイケた


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▲夢のふわ雪 さくら咲くティラミス

 

いつもはね〜、抹茶かき氷を食べるのがデフォルトなの…でもね〜、なんだか新しいのを食べてみたくなったの…

 

さくら咲くティラミス、って意味が全くわからないのにも関わらずこれを頼んだチャレンジャーこと泉沢にエールをくださいっ!

 

🍧🍧🍧🍧🍧

 

 

あれっ?

意外と美味しいぞ!!?

 

ピンクのシロップはわざとらしいサクラ風味で、一瞬、「芳香剤くせえ…」と思っちゃうんだけどだんだん慣れてくるし、上にかかってるマヨネーズみたいなのがティラミスみたいなチーズ風クリームで、あら不思議☆なぜか合わさると美味しかったのです!

 

不思議なかき氷を食べてみたい方はぜひどうぞ。

インスタ映えしそうだねっ♡

 

そんなこんなで楽しく美味しくいただきましたが、気になることもいくつかあったので下の結論コーナーで書きました。

 

あと、テーブルの中の調味料、まとめて持ち上げることができましたわ〜!


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最後の最後に気づいたぜ・・・

 

www.kura-corpo.co.jp

 

そしてこちらの浅草店限定で、「くら寿司アプリ」をインストールしてそれを精算時に店員さんに見せれば、

 

なんと!!

100円のお寿司が全品88円に!!!

(税抜)

*期間中100円(税抜)寿司皿は88円(税抜)、2皿リング200円(税抜)寿司皿は176円(税抜)となります。

 

もちろん店員さんに見せたら「アプリ、ありがとうございます!100円を88円にさせていただきますっ!」って元気に言われて、お会計がめっちゃ安くなったよーーーー 

 

2/27までだから急げ〜!

 

結論

・くら寿司浅草店が入っている浅草ROXは普通の商業施設である。

 

・紛れもなくちゃんと4階フロアに存在するので半泣きにならないように。

 

・内装はザ・和風で日本人も感動する。

 

・テーブルの中に調味料や箸が仕込まれている。

 

・アプリで必ず予約していくように。

 

・慣れないとシステムがちょっと怖い。

 

・お客さんは日本人が多く、あまり外国人がいなかった。

 

・味はいつものくら寿司だが、まだバイトが慣れていないせいかシャリにばらつきがあった。

 

・トイレは男女それぞれ一人分しかなかった。

(だれでも入れる大きいのはあった気がする)

 

全部埋まっていてトイレできなかった…

浅草ROX自体にトイレがあるので大丈夫!

 

 以上です。

 

味ならスシローの方がいいと思うけどくら寿司はメニューの多彩さがいいよね〜 

深大寺天然温泉「湯守の里」は最高のオアシスでした【シャトルバス・食事・支払いなど】

深大寺天然温泉「湯守の里」 

先日思い立って、調布にある深大寺にほど近い温泉施設「湯守の里」に行ってきました! 

 

行き方(シャトルバス)

こちらの施設に行くには京王線の調布駅からとJR中央線の武蔵境駅から出ている無料シャトルバスに乗せていってもらうのが断然お得です。

 

京王線調布駅北口、およびJR線武蔵境駅南口より「無料シャトル送迎バス」を毎日運行しております

但し定休日は除きます)。

 

ワタシはJR武蔵境駅からのシャトルバス狙いで出かけました。

 

出発時間は一時間に一回。

目標としていた10:30の回に乗り遅れたので、次の11:30の回まで向かいにある商業施設に行ってユニクロやGUを見て、地下のフードコートのマックで軽く食事をとっていたらあっという間に11:20に!

(この商業施設、楽しすぎ〜!)

 

そんであわててポストのところまで戻りました。

 

しかしねえ…このシャトルバスの停車位置がわかりづらくて困ったのです。

 

R武蔵境駅改札でて、南口ロータリーポストの前。
◎乗降時間があまり取れませんので、ご注意下さい。

ポストを目印に停車しますが交通状況により前後して停まります。

バスが停車しましたらお客様の方からバスの方にお進み下さい。

ロータリー内での停車は1回のみになります。

引用・深大寺天然温泉湯守の里 HPより

 

ってサイトに書いてあるんだけど、5分前にポストんとこにいてもぜんぜんバスっぽいの来ないし「はあ?ホントに来んの〜?」なんてイライラしていたら、同じように不安げな顔をしたオバサマ方が4人ほど集まってきたのでちょっとホッとしました。

 

そうしたら11:28ぐらいにでかでかと

【深大寺天然温泉 湯守の里と書いてあるマイクロバスが到着したよ〜!!

 

温泉から帰ってきた1名が降車して、さて乗り込もうとしたところ、ガードレールが邪魔で乗れないんですが・・・!

ぐぬぬぬ…と思いながらシティーハンターの冴羽撩並みにひらりとガードレールを飛び越えて(ウソ)乗り込んだら、運転手がおじいちゃんでした!

 

このおじいちゃん、一言もしゃべらずに時計をじーーっと見て11:30になった瞬間、バスを発進させました。

そして、到着するまで一言も発せずに運転していたよ。

 

「トータルリコール」(シュワちゃん版)に出てきた運転手ロボットの方がサービスいいだろ!!!ってくらいの、サービスもスマイルもいっさいない感じに逆に感動させられました。

 

でも到着した時に「ありがとうございました(^^)」って言ったらニッコリしてちゃんと「どうも(^^)」って返してくれたので、単に人見知りおじいちゃんなのかもしれません。

 

そういえば、途中で「深大寺自然公園」の入り口付近に停車していたので、こちらからでも乗降できるようです。

 

15分程度で到着ですよ〜

 

▼シャトルバスの詳細はこちら▼

アクセス | 深大寺天然温泉「湯守の里」

 

★ちなみに三鷹、吉祥寺、調布などから路線バスで「深大寺」まで来て10分ぐらい歩いて来る方法もあります。

 

中の様子

シャトルバスがかろうじて2台停まれるくらいの駐車スペースがあり、その前にある大きめの家、みたいな施設が目的地です。

ありがちな温泉ランド〜な雰囲気ではなく、「温泉宿」っぽいんですよ。

 

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▲玄関

 

シューズボックスに靴を入れて、キーを受付に持って行くと、キーと引き換えに番号入りのリストバンド式ロッカーキーをもらえます。

 

カラスの行水コースだと2時間だけだけどリーズナブルな価格なので迷ったんですが、のんびりしたかったので1日コースにしました。

 

待ち合いスペースみたいな所を通過すると、更衣室があるので、入って、ロッカーキーの番号と同じ番号のロッカーを探してそこで着替えます。

 

ちなみに館内着やタオルは利用料に含まれていないので、タオルを持っていない場合はレンタル料を払って借りることになるので注意!

 

館内着もないので、リラックスできる着替えを持って行くといいかも…

(ワタシはいつもリラックスしたかっこしかしてないからそのままで問題なし!)

 

お風呂

内風呂も広くていいんですが、なんと言っても露天がサイコー☆☆

露天は2階建てになっていて、階段上のお風呂が気持ちよかったです!

 

あと、今プロジェクションマッピングの工事中らしいんだけど「香り風呂」っていう全然香りがない穴ぐらみたいな暗い風呂が超サイコー♡♡


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あっそうだ。

ここのお湯、なんと真っ黒なのです!

 

湯垢みたいな白いふわふわがたくさん浮いていますが、成分らしいですわ。

近くにいた女子たちが「…なんかスゴくなーい?コレ〜」と叫んでいましたが、ちゃんと温泉成分の案内を見てから入った方がいいよ、と思いました。

 

洗い場は確か8個くらいと少なめなので、混んでいる時は、空くタイミングを見ながら内風呂に浸かっているのがいいかもしれません。

 

2階

で、いったんお風呂から上がって、休憩をとりに2階へ。

スマホとお財布だけ持っていきました。


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▲休憩所

…おまいら無防備に寝すぎだろっ!!w

男性だらけだったので断念!


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▲お食事処

広くてキレイ。

テーブル席と上がり席があります。

真ん中に水槽があるのが癒やされる…!


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▲オススメめにゅう

 

ワタシは「冷やしたぬきそば」を頼みました。


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冷やしたぬきそば、そばも美味しいしつゆも美味しかったです。

温泉上がりにちょうどいい食事!!

 

▼自由に飲めるお茶各種▼

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こういうの見つけると全部飲まないと気が済まない性格なので全部飲んだけど、全部美味しかったな〜

 

特に、右のアイスハイビスカスティーが程よい酸っぱさで良かったです!

 

お会計は、リストバンドの番号を見せれば最後にまとめて支払えます☆

(健康ランド方式)


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▲自由に着れる半纏

 

▼館内図▼

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1階

1階の待ち合いスペースは、お客さんがいっぱい座っていて座れませんでした。

 

▼なぜか飼育されているうさぎさん▼

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しゃがんで、うさぎさんがエサをポリポリしている姿をボンヤリ見ていたら子供たちが集まってきたので退散〜!

 

しかし!このスペースを横切って中庭に出ると、ゆらりんチェアーや足湯があるのです!

 

中庭には全然人がいないので穴場ですよ〜!

外に出て体が冷えたらまた温泉に入ればいいのだよ…


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▲中庭にある源泉の場所

 

会計と帰り

おほっすっかり癒やされた〜!

 

お会計は、PayPayでもできたのでPayPay払いにしました。

 

キャッシュレスで5%還元できるっていう例のポスターがあったので5%還元になってるかと思いきやなってなくて、あれれ?となって再度ポスターをよく見たら「クレジットカード💳」の記載しかなかった…!!

 

コード払いは対象外のようです。

 

還元狙いなら必ずクレジットカードで!!

↑ここ要注意ね

 

またシャトルバスで武蔵境駅まで帰ろうと、10分前に出たら・・・


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すでにバスは満員!!

 

仕方ないので、横の道を歩いて深大寺まで行き、


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▲深大寺の湧水の小川


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鬼太郎茶屋で「目玉の親父ソフトクリーム」を食べて…

(泉沢的ナンバーワンソフトクリーム!!)

 

バス停から吉祥寺駅行きに乗って吉祥寺駅まで行って、さらに井の頭公園を散策して帰りましたとさ。

 

www.yumorinosato.com

 

ここ最高に楽しいので東京西部に住んでいる方はぜひ!!

【東京ミッドタウンでランチ】都心をハイソな気分で散歩して安くランチを済ませる方法

東京のハイソな場所を散歩する

この前、六本木近辺に行ってきたんですよ。

このあたりを散歩するのは「ああ…ワタシ今東京にいるな~」という気分になれるので心地いいからです。

住んでいるのは東京といえども川の淵で下町感の強い場所ですから、せっかくわざわざ田舎から出てきて東京に住んでいるからには東京のハイソサエティーな場所にも足を運んでみたくなるのです。

地下鉄を乗り継げばすぐに行けるので、おハイソな所にどんどん出かけます。

しかしワタシが目指すのはあくまでも「ハイソ感を味わう」だけですから、買い物などはしないのです。

買い物どころかやレストランやカフェーにも入りませんよ。

とは言え、お腹は空いちゃうので何かを食べなければなりません。

そういう場合、飲食スペースを探し回ります。

最近ではコンビニ内のイートインスペースが大変便利ですが、混んでて座れなかったりするので、デパートなどの屋上や中庭、公園で飲食することが多めかな~

新宿なら日本一売れてる百貨店「伊勢丹」の屋上でモグモグできるんですよ!(ここ、緑が多くて天気がいい時は最高のスポット)

 

コンビニごはんでもいいし、デパ地下などで買ってもいいよね~☆

レストランで食べるより断然お安く済みます。

 

東京ミッドタウンでランチする

で、六本木を散歩中、お腹が空いたので東京ミッドタウンに向かいました。

 

安い外食チェーン店があまり見当たらない場所ですからとにかく商業施設に入るのがミソ。

 

東京ミッドタウンはおハイソな商業施設ですが、ここの「茅乃舎」というお出汁の店ではいつも試飲をやっている、というかいろんなお出汁が試せるコーナーがあるのでゴクゴクと試飲させてもらい、若干お腹が膨らんだところで、B1フロアの奥にある「Precce」というスーパーを徘徊しました。


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▲B1フロア 

 

www.tokyo-midtown.com


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こちらで半額になったお惣菜やカップラーメンを購入し、レンジで温め、カップラーメンにお湯を注いで、速足でB1フロアの反対側の奥にある休憩スペースに向かいました。 (Precceにはレンジやお湯が使えるポットがちゃんとあります)


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 ▲休憩スペースには人がいっぱい座っていました。

 

約1分ほどで到着!

カフェーやレストランがあるにも関わらず、こちらのスペースには人がいっぱいで、座るところがぜんぜんなかったので、外で食べることにしました。


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外にもたくさんテーブルとイスがありましたが座っている人はほとんどいなかったのでこれ幸いとドッカリ座ってムシャムシャできました! 


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▲ちょっこし寒いけど景色は最高です☆ 


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▲ハト?鳥も来るヨ


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▲食べた後に気づいて写真撮った

 

そもそも、屋内のスペースでカップラーメンを食べるのはハードルが高すぎるのであります… 外で食べるのが正解なのでした。


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▲ミッドタウン、でけええええええ

 

www.tokyo-midtown.com

 

結論

・都心でのランチはスペースを利用せよ。

 

・商業施設の屋上や中庭が穴場。

 

・施設内を歩いているとふらーっと店に入りたくなるがグッとこらえるのがミソ。

 

・おそらく半額くらいでランチ代が済む。

 

・日高屋などの安いチェーン店があればそこにすぐ入るのが一番いい。

 

以上です。

 

泉沢流コスパ最強東京散歩術だよ~

ギブソンのロボットギターをハードオフで見つけた話

高円寺のハードオフにて 

先日、高円寺の純情商店街にある「ハードオフ」にフラッと立ち寄りました。

この前まで「ハードオフ」ではなく、おもちゃや中古ゲームソフトを売るブックオフ系のお店だったのですが、いつの間にか楽器専門の「ハードオフ」になっていました。

 

一階はギターやベース(エレキ)、エフェクターがずらーり並んでいるフロア。

二階はドラムやキーボード、DJセット、エレアコなどが置いてあり、三階はオーディオ専門フロアのようでした。(疲れていて三階まで上がれなかった)

 

一階でギターやベースを見ていたら、楽器の価格破壊が起こっているんじゃないか?とふと思ったのです。

すべて中古でしたが、廉価版ブランドのギターなら3~4万円ぐらいで手に入りそうなんですよね~

エピフォンとかスクワイヤーとかちゃんとしたブランドですよ!

 

ワタシが初めて買ったギターなんて明らかに初心者向けの1万円セット(ISHIBASHIブランド)でしたし、その後はけっこう高価な新品のGrecoギターを買ったものですから、こんないいのが3~4万円で買えるなら絶対これにしてたと思います!

中古だとしても!

 

▼Grecoギターを売ってきた話

www.izumisawasan.tokyo

 

この記事で売ってきた高円寺のお店はまだ健在です。

はっきり言って、ハードオフのいかにもバイトのお兄ちゃんにギターの売買の相談をするよりも、ちゃんとした専門のおじさんがやっているお店で相談したいと思うのよ…

 

ロボットギターを見つけた

まあそれはそれとしてこのハードオフ、お店は広くて見やすいので、フムフム…などと腕を後ろで組みながらギターやベースを眺めていたのですが、こんなギターが目に留まりました!!


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札には「ロボットギター」とあります。



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ギブソンからロボットギターが出ていたのです!!!!

 

ギターに不可欠なチューニングを全て自動にしてくれるのがロボットギター!

オリジナルのチューニングもプリセットに加えることができます。

ギブソンの伝統と革新の融合により完成したロボット・ギターの奇跡を是非体験してください。

 

えっ??なんかすんごくない、コレ?

さっそくWikiってみましたよ。

 

ギブソン・ロボットギター (Gibson Robot Guitar, GOR) とは、ギブソン社より発売された、同社開発のオートチューニングペグを搭載したエレクトリック・ギター、およびそのシリーズの名称である。一般的にはこの中でもレスポール・タイプのエレクトリックギターを指す。これは最初の限定版ロボットギターがレスポール・タイプのみだったことに起因する。その後、ロボット・レスポール・スタジオ、SG、ロボット・フライングV、ロボット・エクスプローラーの4種類のロボットギターも入手可能になった。

クリス・アダムスの手によるこのギターのもっとも特徴的な機能は、オンボード・コンピュータ制御による自動チューニングである。自己チューニング機能を持ったギターはロボットギターが初めてではないが、ボディを貫くカムシャフトやカンチレバーを必要としないので、楽器に優しい最新のギターとしてとらえられている。

引用: Wikipedia-「ギブソン・ロボットギター」より

ja.wikipedia.org

 

このロボットギターって、2007~2008年ごろに出ていたらしいですわ。

うんうん…すごいですよね~!!

ギターにまでAI化の波が進んでたとはね…

自動でチューニングしてくれるんですってさ。

 

チューニングってめんどくさいんですよ。

絶対音感を持つと思っているワタシでもなかなかピッタリにキメることは難しいですよ。

絶対音感を持っていると思っているのはワタシだけですから違うかもしれませんが、そこそこ音に関しての自信はあるので書いてみました。

まあ、そんなチューニングの手間が省けるんだから最高です!

しくみについてはWikiをいくら読んでも理解できませんでした。

ペグがちこちこ動くんかな?

 

ちなみに、たかみーことアルフィーの高見沢氏も所持しているらしいです。

フライングVのロボットギターもあるんだって。

かっちょいい~!!

 

このロボットギターが気になる方はぜひ高円寺のハードオフへGO!

(もう売れてたらごめん・・・)

ワタシはペグを自分でちこちこするのが割と好きなのでいらないかな〜

 


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年末らしくない駄コンで〆ましたけど来年もどうぞよろしくです~☆

中野ブロードウェイ地下のデイリーチコはソフトクリームだけじゃないぞ!そばもうまい!【持ち歩きお出汁も最高!】

中野ブロードウェイのデイリーチコ

チコちゃんはチコちゃんでもこちらのチコは、特大ソフトクリームで有名なあの中野のデイリーチコです。 

 

先日もソフトクリームを食べようとデイリーチコに行きました。

こちらのソフトクリーム、あっさりしていて喉が乾かないので大好きです。

(濃厚なソフトクリームも美味しいですが、なんてったって喉が乾くんですよね〜)

 

だけどお腹も空いていたので、同じくブロードウェイ地下フロアにある手打ちうどん屋「大門」に寄ってからにしようと思いました。

tabelog.com

 

ここのうどんはめちゃくちゃ美味しいのです。

店主は元ジブリのスタッフだった方らしく、宮崎駿の字や絵が飾ってあるのです。

 

奥さんらしき方も手際よくいっしょに働いていて、まさに若い夫婦で頑張ってやってる店〜!という感じで好感度が高いの。

 

通路に面したカウンター席のみなのであまり落ち着けませんが、おひとりさまでも気軽にパッと座って食べられるフレンドリーなうどん屋さんなのです。

 

で、わきわきしながら「大門」に行ったらば、

 

何ということでしょう・・・・

シャッターが閉まっていて「店主、体調不良のためお休みします」との貼り紙が…

悲しいぞよ〜・・・

お店やるのも大変だ〜!

よく休んでもらいたいです…

 

で、仕方ないのでとりあえずデイリーチコに向かいました。

 

そこでハッと気づいたのです。

デイリーチコはソフトクリームで有名ですが、隣(というか繋がっている)には立ち食いうどん&そばのカウンターもあるということを!!!!


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▲奥がソフトクリーム。手前が立ち食いうどん&そば。

 

すっかりお腹が減っていたので、こちらで麺を食べることにしました! 


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う〜ん・・・

うどんとそばと迷うな〜〜〜

 

さっきからうどんモードに入ってるけど、やっぱり基本的にワタシはそば派ですから、結局「かけそば」に「しょうゆ鶏天」トッピングをお願いしました。

(確か総額400円くらい)

 


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 ▲待っている間にパシャリ(ちゃんと清潔な厨房)

 

「お待たせしました〜」

来たよ〜!

かけそば+しょうゆ鶏天です!!!!


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ズズズっ…

 

うっ、ヤバイ・・・・

 

完全に侮っていたわ・・・

 

めっちゃ美味い〜〜!!!!!!

 

お出汁も美味しいし、そばの茹で加減もバッチリだし、とどめにトッピングのしょうゆ鶏天が泣くほど美味かったです。 

しょうゆが染み込んでて柔らか〜い鶏天でした!

 

カウンターには、「カレー味の天かす」「あごだしのあご」「しょうが」など無料トッピングもたくさんあって最高☆

(全部乗せするのが泉沢流)

 

ちなみにお会計はPayPayでできました!!!

(バーコードを写して金額を手打ちするタイプ)

 

あっという間ですので、店員さんの手間も考えればPayPay払い一択だと思います。

小規模店だから5%還元も適用されるよ〜!

 

隣にいたカップルが「一万円札しかないんですけどー」と言って店員さんが大変そうにしていたので、現金派の方は小銭または千円札のご用意をぜひ。

 

ソフトクリームのカウンターでお出汁を買う

で、隣のカウンターに移動してソフトクリームを買って食べました。デザートね。

(こちらでもPayPayで支払い)

 

さすがに8段は無理なので3段で。いつも通りあっさりしていて美味しかったです。

 

そんで今回初めて気づいたんですが、

ソフトクリームを待っている時に目に入ったのが

 

「ブレンドお出汁 ¥100

の貼り紙!!!


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かつお・昆布・いりこ入

ブレンドお出汁

¥100

(dashi)

飲み歩きできます!

 

と、書いてあります。

ソフトクリームを圧倒的スピードで食べ終わらせ、ワタシは再度こちらに並んでこの「お出汁」を購入しました。

 

店員さんは、横の立ち食いうどん&そばにいた店員さんに声をかけて(笑)お出汁をもらい、ワタシに渡してくれましたよー!

 

先程いただいたそばの出汁だとはわかっていましたが、これがまた美味しい〜!

 

ソフトクリームで冷えた口の中に広がる温かいお出汁の風味よ・・・

 


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▲街で飲み歩いていてもコーヒーとしか思えない洒落た紙コップ入り

 

結局デイリーチコに3回も並んで飲み食いしましたが、大大満足いたしました☆

 

東京の中野にいらっしゃったらぜひブロードウェイへ!

たくさんのサブカルショップを見て楽しんでください!

4階(だったと思う)には、まんだらけ本社オフィスがあって、超アバンギャルドなオフィスや社員食堂も丸見えになっています。

 

そしてお腹が空いたら地下のデイリーチコへGO!(大門もオススメ)

 

tabelog.com

 

↓iphone用

↓android用

 

お出汁は商売としてこれからアリだと思う・・・

アラフィフが一人でタピってみた話【茶COCORO タピオカ黒糖ミルクティー】&銀座コスパ抜群散歩紹介

吉野家で牛丼

この前、御茶ノ水駅から神田明神に行く際に腹ごなししようと思って、茗渓通りに出て「吉野家」牛丼並を食べたんですよ。

 

吉野家って店によって味のばらつきがあるなあ~と常に思っているのですが、この御茶ノ水店の味はまあまあでした。

ちなみに都内で一番美味しい吉野家は、有楽町店だと思っています。店内もめちゃ広いしお客さんの回転もすごいので、「ああ…牛丼屋だな~」という牛丼屋らしい雰囲気をかみしめながらガツガツと牛丼をかきこめて最高の気分になります。

 

銀座に行った際には、日本一の地価の場所(山野楽器やユニクロのあたり)で「ここが日本一かあ~」と思いを馳せ、NISSANのショールーム

https://www3.nissan.co.jp/crossing/jp.html

ですごい車を見て、

SONYパークでのサブカルな展示を楽しみ、

Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)

無印良品を見て回り、

銀座 | 無印良品

GINZASIXで草間彌生先生のドでかい作品などをタダで鑑賞したりトイレしたりした後、

店舗案内 | GINZA SIX | ギンザ シックス

 

ぜひ吉野家有楽町店でお腹を満たしてください。

 

食事代と飲み物代500円ぐらいだけで銀座をたっぷり楽しめます。

 

コンビニがなかなか見つからないので、地下にあるセブンイレブンで飲み物はゲットしておきましょう。

https://www.homemate-research-convenience-store.com/dtl/75000000000000030753/

 

▼食べログ3.16

tabelog.com

 

思わずワタシの銀座ふらふらコースを紹介してしまいましたが、 これだけでけっこう歩いて疲れるので運動不足に最適です。

キモは、高い食事はとらずに吉野家で済ませるところですので、デートなどには向きませんよ。

 

 

人生初タピってみた

で、本題なんですが、

その御茶ノ水の吉野家の斜め向かいにタピオカ屋の看板が出ていました。

 

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全品300円とな?!

 

牛丼並だけじゃ物足りなかったので、手書きが怪しかったんですが、全品300円の文字にひかれて買ってみることにしました。

 

地下に降りていくと、おしゃれにはしているものの、隠しきれない中華な雰囲気がぷんぷんした店がありました。

BGMはもちろん中華ポップスです。

一応イートインできるようにカウンターみたいなテーブルとイスがあります。

女子高生二人が先客でいました。

 

「全品300円」の文字を信じて「黒糖ミルクティーのLサイズ」を注文してみたところ、当然でしょ?というかんじで店長らしきお兄さんから「Lサイズだと60円アップデス」と片言で言われてしまい、えっ?とレジカウンターをよーく見ると「全品300円Rサイズのみ」と紙が貼ってあって、そりゃそうだよな~…と納得したような騙されたような複雑な気分になりました。

 

しかも、結局消費税も取られたので400円台に・・・・

 

それでもLサイズで400円台ならまあいいか…とむりやり納得したわ。

あと、タピオカの量は?氷の量は?などいろいろ聞かれましたが全部ふつうでおねがいしました。(量多めで、とか言ったらさらに値段を上げられたと思う)

 

で、外に出てインスタ映えをめざして撮ったのがこれらの写真です。

 


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ちなみに、このお店のタピオカ、めちゃくちゃ美味しかったです!!!!

もっちもち~♡

黒糖ミルクティーの味もあまり甘くなくて大変飲みやすかったし!

 

味は太鼓判を押します!!!

 

▼食べログで3.07

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全品300円は期間限定なのでもう終了しているかもしれませんが、とても美味しいタピオカなので、お近くに寄った際にはぜひどうぞ。

(飲みながら神田明神に行ったよ~)

 

一人で撮影するのって勇気いるよね~

秋葉原に行ったらメイド喫茶ブームの終了を感じた話

 秋葉原に行った

 昨日、とあるモノを買いに秋葉原に行ったんです。

秋葉原は日本一、いや世界一の電気街でもあり、メイド喫茶やコスプレ喫茶が山のようにある街です。

道路沿いにメイド喫茶の店員さんたちがぞろーりと立って、チラシを配ったりしています。

 

前回秋葉原に行ったのはちょうど真夏だったのですが、その時はそれほどたくさん立ってはいなかったのですけど、昨日は「女の子通り」と言ってもいいくらいたくさんの女の子がずらーーーーりと立っていました。


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ワタシはアラフィフおばさんですから、特にチラシを渡されることなく全員にスルーされながらこの女の子ストリートを歩きました。

 

ワタシが20歳ぐらいで早婚していたらこれくらいの孫がいたかもしれません。

もし孫が「ねえ、おばあちゃん!あたし今アキバのメイドカフェでメイドやってるんだ~」とか言ってきたら、

「ばっきゃろおおおおおおおおおおお!!!!」

と怒鳴って、頭をはたくくらいはしてしまいそうなのです。

 

若い女の子はチヤホヤされることが大好きですから、道端でメイドの格好でチラシを配り、アキバに集うおぼこい男子グループに声をかけられたりチラチラ見られたりすることがたまらなく気持ちがいいはずです。

ワタシはそんなことぐらいわかっていますから、「自分を安く売って気持ちよくなって時間を無駄にするんじゃねえぞ!」と伝えたいのです!!

 

なぜなら、昨日道に立っていた女の子たちは、よーーーく見るとそれほどのレベルではなく、しかもそれほど若くもなく(たぶん20代中盤くらい)、チラシ配り一つをとっても工夫することもせずにぼんやりとした笑顔で突っ立っていたからです。

 

以前に比べて格段に立っている女の子が増加している→店がヒマ。

レベルが下がっている→いいバイトの子が来ない&すぐやめる。

 

これはメイド喫茶ブームの終焉を意味しています。

 

さらに、何年か前までは、男性グループに声をかけられて話が盛り上がってそのまま店に案内する女の子が何人もいましたが、昨日は一組しかつかまえているのを見ませんでした。

 

そもそも、たっくさん女の子がチラシを差し出しているのに受け取っている人を一人も見なかったのです。

 

みんな、メイドカフェに飽きたんだと思います。

もう今更「いらっしゃいませ、ご主人様♡」なんて言われてもなんとも思わなくなってきたんじゃないでしょうか?

ワタシは一回も入ったことがありませんけど、もっと進化させないとメイドカフェは衰退の一途をたどるのではないかとよけいな心配をしてしまいました。

 

秋葉原に集う人々

じゃあ、秋葉原は人が減ったかと思うじゃないですか?

とんでもねえ…

秋葉原は相変わらず人がいっぱいでしたわ!!

メイド喫茶ではなく、みんな、ゲームやガジェット・中古部品の店などに集っていました。

ワタシが大好きでよく行く「あきばお~」などにも中高年男性がわちゃわちゃ集っています。

ワタシだって、昨日は秋葉原にしか売られていないとある製品を買いに向かったわけですから。

中古部品を売っているお店のおじさんはみんな親切で、質問するとなんでも丁寧に教えてくれましたよ~!

で、お目当てのモノを見つけて買う時、PayPayが使えることに気づいたのでPayPayで支払うと、11000円で700円くらいのバックがありました!!!

このお店は5%還元のお店でしたので大変お得だったのです。

 

他の秋葉原のお店でもPayPayが使えるお店がたくさんありました。

さすが日本一の電気街です。

 

逆に言えば、秋葉原ではPayPayを使わないと損なのです。

 

現金で支払うのが一番損するというわけのわからない事態になっていますので、損したくなければPayPayかクレカ、SUICAを使いましょう~

 

▼まだ入れてない人はこちらから 

paypay_IOS

paypay_android

 

アキバは食べるところもたくさんあるからいいよね~  

恵比寿で写真展と夜景とクリスマス気分を楽しんできた話

東京都写真美術館に行ってきた

昨日、東京都写真美術館に行ってきました。

 

topmuseum.jp

 

 

恵比寿の恵比寿ガーデンプレイスの中にある美術館です。

 

ガーデンプレイスは10年ぶりくらいに行きましたが、相変わらず駅からの動く歩道が長くて、東京駅の京葉線乗り換えの時のながーーーい動く歩道もたいがいですけど、これもやっぱ長いな~、と思いながらボンヤリ乗って、たどり着きました。

 

そして、カップルやファミリーがいっぱいのガーデンプレイスには、リア充オーラが満載でして、あちこちでみんな楽しそうにクリスマス飾りの前で写真を撮っています。

 

なぜワタシがこんなところに向かったのかと言いますと、

例のぐるっとパスがもう終わってしまうので慌てて無料で入れる所を調べて、この写真美術館に行こうと思ったからです。

 

www.izumisawasan.tokyo

 

▲この記事、ずっと間違えて、現代美術館だと思って書いて公開していたんだけど、近代美術館の間違いでした。(録画してあったマツコの番組見てたら間違いに気づいた)

お詫びして訂正いたします。

 

で、行ったら、案内のお姉さんに「ぐるっとパスで入れる企画展はちょうど今入れ替えしていまして、来週火曜日からになります・・・でも地下の展示には入れます」と、大変にこやかに言われてしまいましてね…

 

仕方ないので、地下に行って、「写真新世紀」という、新人写真家さんたちの展示を見たのです。

 

仕方ない、とはいってもかなり面白くて、じっくりと鑑賞してきました。

 

ちなみにワタクシ、写真の良し悪しなんてまったくわかりませんし、「佳作」と「優秀賞」などの差も一ミリもわかりませんでした。

 

全部違って全部いい(@ぐわぐわ団)のです。

 

いったい、写真の評価というのはなんなんでしょうか?コンテストってなに?

どんな基準があるのかしら?

 

漫画家兼タレントの蛭子能収氏が、「人の葬式に出ると必ず笑ってしまう」という話をよくしていますが、実はワタシもそのタイプです。

 

この展示には、写真だけでなく映像作品もあって、なくなってしまった町の写真を洞窟みたいな所に映して、「うりゃあ!」「とおっ!」などと叫びながらその写真に体をぶつけ続ける、という映像作品がありました。

 

この映像、モノクロなのが変な迫力を増長していて、なんだか異様な雰囲気を放っており、ワタシはくぎ付けになって見ていたのです。

で、くぎ付けでじーっと見ているうちに、例の、恵比寿ならぬ蛭子効果が出てきちゃいまして、一人でクスクス笑いだしてしまいました。

 

気持ち悪いですよ。

おばちゃんが「うりゃあっ」とか音声が出ているモノクロ映像の前でクスクス一人で笑っている絵面。

この場面をぜひ写真に撮って、「不快の快」などという意味深なタイトルをつけてコンテストに応募してもらいたいな、と思いました。

 

恵比寿の風景写真

この写真美術館の2階にショップがあってそこからちょっと外に出ると、ちょうど日が暮れかかった恵比寿の風景写真を撮ることができました。


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東京オリンピックのなにかや、なんらかの芸能人が住んでいそうな恵比寿の高層マンションなど、同じ東京23区に住んでいるのにレベルというか階層が違い過ぎて、鼻血が出そうになりました。

 

ティッシュで鼻を押さえながらよろよろとガーデンプレイスに戻ると、日もとっぷりと暮れて、クリスマスの飾りが煌びやかに美しい光を放っておりましたよ。

 


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そういえば、もう来月は12月なんですね。

この前、台風が来てわちゃわちゃしていたのになんだか信じられません。

 

今、この記事を大急ぎで書いているのですが、下の階のデッカちゃんがしばしの沈黙を破り、再び騒ぎ出したので、アレクサでAmazonPrimeMusicを大音量で流しています。

「アレクサ!なにかプレイリストをかけて!」とお願いしたら、

「おすすめのプレイリスト、90年代J-POP50曲を再生します☆」と言って、いきなり嵐のデビュー曲を流し始めました!

 

チェキソウソウです。

 

最近カラオケ行ってないなあ…

公園で鯉と戯れ、AIBOを連れている人を見た話

石神井公園散歩

昨日、もうそろそろ紅葉してるかな?と思って、練馬の石神井公園に行ってきました。

 

www.tokyo-park.or.jp

 

この公園、ものすごく広いんですよ。

 

大きな池の周りをグルッと散歩できるし、ボートもあります。

あと、ザ・昭和な雰囲気の売店もあります。

(おでんとかも売ってて、上がり席で飲食できる)

 

朝のワイドショーでおなじみ、○ぐらさんの豪邸も近くにあるらしいんですけどね、この公園の周りには眺望を意識して建てられたかのような立派で豪華な家がズラリと並んでおるのです。

 

ワタシは、これらの豪邸も公園の一部かのように感じつつ往復したりして楽しむんですが、昨日は夕方から出かけたためあまり時間がなかったので、豪邸並びの方ではなく、木道を散歩できる側の方に行きました。

 

鯉に餌をやった

で、でかい池を望める小屋みたいなところに行って、身を乗り出して池をよく見たら、これまたでっかい鯉がゆらゆらと泳いでいました。

 

池野恋池の鯉をぼんやり見るのが好きなの〜

 

しかし、金や紅白の色をしたお金になりそうな鯉はまったくおらず、どす黒くて臭そうなヤツしかいません。

 

身を乗り出して見ているワタシに気づいた数匹が、「コイツ、餌くれるんちゃうか〜?」と?付きでこちらにゆっくりと泳いできましたよ。

 

そこでワタシはご期待にお応えして、餌をあげることにしました。

 

パンくず?お菓子の残り?

 

 

いえ違います・・・

 

 

エア餌です!!!

 

 

ご存知のようにゴールデンボンバーはエアバンドですし、エアギター選手権だってある世の中です。

(ワタシも得意です)

当然、エア餌だって世の中には存在しますから、当然、エア餌をあげるのです。

 

パッパッとエア餌をあげていると、

めっちゃ口をパクパクしながら集まってきましたよ〜げへへ〜

 

 

▼エア餌の様子▼


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影がリアルだし、手前に浮かんでいるのは単なる枯れ葉です。

 

そして、ワタシの餌をやる手つきの美しさにぜひ注目していただきたい!

 

エア餌に釣られて無駄に口をパクパクしたりパシャパシャしたりする鯉たちを見て「がはははは!貧民どもめ〜!!」なんてすっかり独裁者気分になっていると、ついつい危うく右手のスマホを落としそうになりました。

 

ワタクシ、そのうち、

鯉に呪われるかもしれません…

 

大昔に見た映画「ピラニア」のように、池に落っこちて鯉たちに食べられてしまう日が来るかもしれません。

 

どうせ食べられるなら、金や紅白の高貴なやつらに食べられたい…!

どす黒いやつらに無惨に食べられたくありませんが、たぶん絵的に映えるのは後者ですからやむなしでしょう。

 

そんなことにならないように、万が一池に落ちても鯉に襲われない方法を考えてみました。

 

○手足をバタバタし続ける。

 

○近寄ってきた鯉の鼻あたりをグーパンチする。

 

○オナラをして、できた泡○o。.に気をそらさせる。

 

○うんちをして、水に溶け出したもわもわに気をそらさせる。

 

どれもなかなかハードモードですが、

グーパンチ👊は、サメに対しての策だった気がするし、オナラとうんちに関しては、ワタシのこれらは常にいい香りがするはずですから、逆に近寄ってきちゃうかもしれません!

 

いいですか?何度も書きますよ!!

 

 

いい香りですからッ!🌹

 

 

AIBOを連れて散歩

それはともかく、木道を歩いているといろんな人とすれ違います。

 

柵にAIBOを載せて背中をナデナデしているおばさんがいました。


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おばさんのAIBOは、すごくかわいく着飾られていて、尻尾に手編みの毛糸カバーが巻かれ、首にも何かかわいい色のものが巻かれていました。

 

あんまりジロジロ見るのもアレかな…と思い、チラッと見ただけでしたけど、

ペットとしてちゃんと成立しているように思えたのです。

 

「ワンワン」って鳴いてジタバタしていたし、ちゃんと着飾ってあげたりもできるし、あとは動きがもっとスムーズになって実際にリードを付けて散歩できたりするようになれば、完璧に未来型ペット

 

それこそ、エア餌でいいわけだし、排泄物の処理も必要ないし…。

 

昨日、ペット飼いたいなーって書きましたけど、次の次くらいに進化したAIBOを飼いたいわ〜♡

 

時々、銀座のソニーで空いてる時にAIBOを触らせてもらうんですけど、いっつも「ヤバい!欲しい!」って思っちゃうんですよ。

お値段を見て現実に戻っていっつも諦めるんですけど。

 

次の次に進化したAIBOを買うため、貯金に励むこととします!

 

ちなみに紅葉はまだまだ先のようでした…

現代アートの多種多様さに感動した話【東京国立近代美術館】

東京国立近代美術館に行ってきた

数週間前に、ぐるっとパスを使って美術館や博物館を巡ってきたのですが、

 

www.izumisawasan.tokyo

 

東京国立近代美術館にも行ってきました。


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https://www.momat.go.jp/

 

 

こちら、初めて入りましたけどね、

見る所がいっぱいありすぎて、時間があっという間に飛んでいきましたわ。

 

アートで時間泥棒される、という経験をしてきたのです。

3階?4階?分もフロアがあって、各フロアの広さが半端ない!!

 

さすがの健脚自慢のワタクシもぐったりしてしまうほどの広さに加えて、飾られているたくさんのアートで精神が削られていくのです。

 

いや、精神が削られる、といっても、

圧のあるアートばっかりって感じじゃあないんですよ。

 

種類がすんごく多いので、「おおお〜!この絵はなんだか気味が悪くていいなあ〜!」から「あら、シンプルでかーわい〜♡」までホントにさまざまなので、気持ちのアップダウンの差が激しくて酔いそうになるのです。

 

うん。

酔いそうになる、って表現がピッタリだな…

 

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いろんな絵があった

 

 

で、何度も書いているように、ワタシは美術の才能はまったくないので良し悪しなんてさっぱりわかりませんけど、ラッセンの絵は無理ですが、ピカソの絵ぐらいだったら描けそうな気がしました。

ちなみにこちらには、ラッセンはありませんでしたが、ピカソはありました。

 

その他にも、ワタシでも描けそう〜!!って錯覚するような絵がいくつも見当たりましたが、たぶん表面的なところしか見えてないのだと思います。

 

だって、現代美術と銘打って、こんな大層なふうに飾られているのですから。

そりゃあ価値があるんでしょうねえ・・・・

(絵の価値ってなんじゃらほい?)

 

いろんなアートはブログのようだった

ワタシが描けそうか描けそうじゃないかの話はさて置き、いろんなアート作品を見て回っているうちに、

これって、ブログみたいだな〜

なんてことが、疲れ切った脳裏に浮かんだのです。

 

自分がブログを始めてから、たくさんのブログを拝見することが日課になっているので、数行だけのあっさりした日記ブログからビッチリ濃厚に書かれた情報系ブログまで、読ませていただきながら、ホントにさまざまだなあ〜面白いなあ〜、と感じているのです。

 

まったく現代美術と同じなのです!

 

これ即ち、ブログは現代美術なのであります!!

ブロガーは皆、作家・アーティストと名乗って良いのです!!

 

どうでもいいようなことですが、なぜかピッカーン!とひらめいたことなので書いてみました。

 

一番衝撃を受けたアート

ところで、この美術館で一番衝撃を受けたアートがコレです。

 

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濡れ手ぬぐいを絞ったやつ

 

これならワタシにも作成できそうです☆

 

 

あと、この美術館には驚くぐらい外国人観光客がいっぱいいました。

「Oh...」と顔を抑えながら、衝撃的な絵に見入っていたりして楽しそうでした。

 


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美術館の中から見える、皇居周りの景色も大変よかったです☆

 

現代美術ってむちゃくちゃだからけっこう好き〜

【ぐるっとパス】新宿歴史博物館が意外と楽しかった話【夏目漱石推し】

 ぐるっとパス巡りをしている

都内の美術館や博物館、動物園などの無料券や割引券が札束にようになっている、

「ぐるっとパス」を使って芸術の秋を堪能しています。

 

www.rekibun.or.jp


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▲マイぐるっとパス。

付箋付けて計画立てて行ってます☆

 

2200円で、2か月使えるので休日にぐいぐい巡るようにしているんですが、先日は

「新宿歴史博物館」に行って来ました!(もちろんぐるっとパスで無料)

 

丸の内線の四谷三丁目駅から徒歩8分ほどのちょっとわかりづらい場所。

途中でコンビニやら飲食店がたくさんあったので、お茶を買ったりしてのんびり歩いていくと・・・ありました~!


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思っていたよりデカいし立派~!!

いいね、いいね~

 

中に入ると、階段で下ったところに受付があります。

スタッフの方々がみんな優しげで、いろいろ丁寧に教えてくれましたよー。

こちら、ホッコリ系のベテラン風の方ばかりで職場環境の良さを感じてしまいました。

 

いかにもバイト~って感じの人しかいないところって、ここは人が定着しないんだな、って思うじゃないですか?

給料安いんかな?とか。

 

この人になんか尋ねても、ちゃんとした答えが返ってきそうもないな…みたいな。

 

こちらもそうですけど、このぐるっとパスで使える施設のスタッフの人は大体みんな感じが良くて、いい気持ちにさせられるのです。

 

公共系の施設はある程度の余裕があるのでしょうか・・・よくわからんけど。

 

そんなことを考えながら、常設展に入ると、かなりの広さにびっくり!

移設してきた商家や電車などが置いてあります。


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▲商家 


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▲電車

 

その他にも、新宿の大正~昭和初期の風俗や昔の一般人がどのように新宿で楽しんでいたのか?などの展示もとっても楽しかったです。

 

ルンペン、女給・・・なんて、ギンギラギンにさりげなく書いてある展示もあって、なかなかのチャレンジ精神を感じました!

 

漱石先生の原稿

で、ワタシ的に面白かったのが、ここ新宿歴史博物館イチオシの「夏目漱石」 コーナー

漱石せんせいの原稿などが並ぶ中、「道草」の原稿が特にエキセントリックだったのでご紹介します。

 

せんせいの原稿用紙は、上部に「漱石山房」という字と龍の絵がふんにゃりしたフォントで印刷されているオリジナル原稿用紙です。

 

オリジナル原稿用紙!作家が憧れるやつですよね~!!

作家じゃなくても憧れるわ~!

 

     ☆☆☆泉沢☆☆☆

 

って印刷してある原稿用紙に書いたら筆が進みそうじゃないですかっ??

・・・そういや、原稿用紙に書くことなんてぜんぜんなくなりましたよね~

 

で、漱石せんせいの道草の原稿を見てみたら、

間違いというか消したい部分をこのように、ぜってー見せてたまるか!風な消し方をしていてちょっと笑ってしまったのです。


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だいたい、縦に二本線を引いたりするぐらいですよね。間違ったところって。

 

でも漱石せんせいの場合、〇で囲って、縦横斜めにきっちりと線を書いて、下がまったく見えないようにしているのです。

 

どこまでも見せたくない!なかったことにしたい!!

消去!消去!

 

ビンゴのように縦横斜めに線を引いているところがちょっと病的なの~

神経質だったんでしょうね~

まあ、作家っぽくて好きですけど。

 

道草

道草

 

▲ 無料。青空文庫にも入ってます。

 

漱石せんせいの原稿を見たい方はぜひ行ってみてください。

 

ちなみに漱石山房記念館というところもあります。こっちにも原稿がありそうです。

soseki-museum.jp

 

あと、特別展示では、「近代測量150年展」をやっていて様々な測量器が置かれていました。 

 

出たところに置いてあるアンケートに記入して出すと、缶バッジがもらえまーす!


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SNSに書くともう一個もらえるらしかったんですが、ちょい面倒だったので遠慮しちゃいました…

 

新宿歴史博物館のお知らせ

開館時間

9:30~17:30(入館は17:00まで)

休館日

第2・4月曜日(祝日の場合は翌日)
但し、全館燻蒸作業日(12月)と年末年始(12/29~1/3)は休館いたします。

観覧料

常設展示 一般300円、小・中学生100円 団体20名以上の場合は一般150円、小・中学生50円
(注意)特別展については、別途定めます

★改修工事のため、令和元年12月16日から令和2年3月13日まで全館休館なので注意!

 

www.regasu-shinjuku.or.jp

 

秋のうちにぜひ訪れてみてくださーい

インフルエンザ予防接種をしてコワーキングスペースに行った話

 インフルエンザ予防接種

 今日は、有休を取ってインフルエンザの予防接種に行ってきました。


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有休をもらって、会社の健康保険での無料接種に行くという贅沢…

マジで会社サマサマです!!

お仕事頑張ります!!!

 

接種は10/15からなので、まだまだ空いていて、あっという間に打ってもらえました。

(なるべく10月中に行くのがコツ!毎年10月に行ってます)

 

 

で、通りがかりの築地本願寺にお参りして、


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中に入って、おじいちゃんおばあちゃんに混ざって僧侶のお話を聞いてきました。


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ありがたやー 

 

茅場町に向かった

で、その後、日比谷線で茅場町に移動して、以前、やままさんとまけもけさんの雑記ブログセミナーで訪れたことがあるコワーキングスペース「Co-Edo」へ。

 

www.izumisawasan.tokyo

 

っと、その前にやままさんのこの記事で気になっていたパン屋「ベニヤ」に立ち寄ってお昼用のパンを購入。

www.yamama48.com


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▲中で食べても8%のまま!良心的! 

 

PAビルのエレベーターがノスタルジック

川を渡って歩き、Co-Edo到着。

一回来たことあるから楽勝だぜ!


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エレベーターに乗って5階へ。

 

・・・・前も思ったんだけど、このビルのエレベーター、ものすんごい懐かしみ〜

このボタン、滅多にお目にかからなくなりました。 


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▲出っ張ってる階数ボタン 

 

今って、軽くタッチするだけで階数ボタンって光るじゃないですか?

このボタン、ガチョコん!って押し込まないと光らないんですよ。

好きだわ〜!ノスタルジック〜☆

子供のころってみんなこのタイプでしたよねっ

 


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▲見上げると、階数の数字も昔風でオシャレ〜

 

 

ベニヤのパンのボリューム

今日は、一日のドロップインで利用させてもらうことにしました。

ブログの記事を書き溜めるためです!!!

毎日毎日、綱渡りで更新しているのでストックの必要性を感じているの…

 

ここは、ドリンクバー(無料と有料あり。無料だけでも十分)もあるし、もちろんWi-Fiも電源も完備!

ジャズ&ヒーリング系インストがランダムでかかるBGMもうっすら流れていて、何人かがもくもくとPC作業をしています。

 

ハンモックなどがあるオシャレ〜〜!!!なコワーキングスペースではありませんが、1100円で一日中いられて作業が捗るスペースでちょうどいい感じ。

 

 

で、あっという間にお昼になったので先程購入してきたパンを食べることに。


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▼トマトパン
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▼エビグラタンパン
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美味しい上に、

なにこのボリューム!!!!!

 

ご存知ですよね?ワタシがいつも腹ペコりんだということを。

そんなワタシが「ぐ、ぐ、具が多い!は、は、腹がはち切れる!」 となってしまったぐらいのボリュームです。

 

2つで十分ですよ!

映画ブレードランナーで、ハリソン・フォード演じるデッカードが中華屋のオヤジに言われたセリフを思い出しました。

ルトガー・ハウアーが亡くなったことがいまだに悲しい…

 

まさに2つで十分。自分の腹を過信して3つ買わなくてよかったです。

(持ち帰ればいいだけなんだけど)

 

それにしても、このコワーキングスペースの謎の居心地の良さはなんなんでしょうか…

気がつけばもう3時です。

ドリンクはすでに6〜7杯ほどいただいています。

ありがたいことです。

ここの近くに住んでいたら必ず会員になると思います。

 

www.coworking.tokyo.jp

 

駅からも近いから、都心にいて「あ〜!ブログ書かなきゃー!ついでにノドも乾いた〜!」という時はぜひコチラに。予約なしでドロップインできます。

 

 

家でブログを書くより断然捗る〜